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2011年04月19日
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Keityan(亡き妻)!

今日は「食育の日」

毎月19日「食育の日」として政府が制定した。

「食育の日」は食育推進運動を継続的に展開し、食育の一層の定着を図るための機会として、「食育推進基本計画」により定められた。

「食育の日」には各地で様々な食育の普及啓発活動が展開されている。


「食育」とは、様々な経験を通じて「食」に関する知識と「食」を選択する力を習得し、健全な食生活を実践することができる人間を育てること、とされる。

単なる料理教育ではなく、食に対する心構えや栄養学、伝統的な食文化、食ができるまでの第一次産業についての総合的な教育のこと。


この「食育」という言葉を造語したのは明治時代の医師であり薬剤師だった石塚左玄という人物。

「体育智育才育は即ち食育なり」と造語し用いた。

食品の与える影響に関する独自の説によって、子どもに食べさせる食品の影響によって子どもの心身を養うという意味で用いた、という。


1903年(明治36年)報知新聞編集長・村井弦斎が、連載していた人気小説「食道楽」の中で「小児には徳育よりも、智育よりも、体育よりも、食育がさき。体育、徳育の根元も食育にある」と記述している。


最近、「食育」という言葉を良く聞く。

「食育」という言葉は最近の言葉かと思っていた。

そのルーツは結構古い物だった。



「徳育よりも、智育よりも、体育よりも、食育がさき」。

その通りだと思う。

何よりも「食育」が先に来ないとね。

今、その事をすごく痛感している。






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最終更新日  2011年04月19日 09時12分33秒
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