カテゴリ:アジア見聞録
大熊猫(ジャイアントパンダ)
以前に中国の煙草(たばこ)は何故高いのか?という日記を掲載しました。 今回の広東への出張で発見しました。 大熊猫といわれている煙草です。 デパートの洋酒とタバコのコーナーで売られていました。 価格は1箱100元、日本円にして1500円相当です。 実は、トウ小平氏が愛煙していたのは、これではなく、この上のグレードのもので2005年11月現在、1箱500元、日本円では7500円です。 …ということは、1本あたり375円ということになります。 毎日、このような高価なタバコを吸っていたら…。 しかし、売っているということは、買う人がいるはずですよね。 追伸、現在、この掲載している写真のタバコは中国の指導者たちも愛煙しているようです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
禁煙家の私としては想像もつきませんがそれなりに美味しいのでしょうか??
税金はいくらくらいなんでしょうねえ・・・ (2005.11.23 18:53:27)
テケタケさん
>禁煙家の私としては想像もつきませんがそれなりに美味しいのでしょうか?? >税金はいくらくらいなんでしょうねえ・・・ ----- こんにちは。 中国産の高級タバコは厳選された葉タバコを使用しており、加工方法にも大変、手間ヒマが掛かっております。 日本のタバコは分解して調べてもらえばお分かりかと思いますが専断から梱包まで機械でされております。機械で専断されているため、葉の切断面は均一です。 日本のPEACEやキューバ産の葉巻に似た味であり、ニコチンやタールの量が多い割りには重くは感じません。 ただトウ小平氏が喫煙していたものは特注中の特注で通常のものよりフィルターの長いもです。 (2005.11.23 19:32:36) |
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