カテゴリ:福岡ソフトバンクホークス
プロ野球セ・パ交流戦も残すところパリーグ本拠地で行われる2カードのみとなりました。
パリーグ首位で交流戦の優勝争いも行っているソフトバンクホークスは、 今日から本拠地でヤクルトとの3連戦です。 試合は序盤3回まで両チーム無得点でしたが、 4回にホークス先発の有原が余計な2点を与える苦しい展開となりました。 2点を追いかけるホークスは7回裏、無死1・2塁から、 ▲■・近藤の連続タイムリーで同点に追いつくと、 なおも1死2・3塁から中村晃の2点タイムリーで勝ち越しました! 8回は松本裕が、9回はオスナがそれぞれヤクルト打線を無失点に抑えて試合を締め、 4-2でホークスが逆転勝ちしました! 有原は6勝目、オスナは16セーブ目です!! まず苦しみながらも2失点で踏ん張った有原は、 「チームが勝つことが大事なので、何としてでも 勝とうと思ってマウンドに上がりました。 先に点を取られた点は反省して次頑張ろうと思います。 (本拠地の登板で3連勝は)皆さんの声援のおかげです!」 と語っていました。 そして同点からの勝ち越しタイムリーを放った中村晃は、 「みんなでつないで作ったチャンスだったので、 何とか打てるようにと思って打席に立ちました。 (勝ち越しタイムリーは)気持ちで行きました! ホッとしたし、なかなか活躍ができなかったので、 今日はいい活躍ができて良かったです!!」 と語っていました。 交流戦は終盤に近づいていますが、ホークスが残り試合全部勝利して、 絆パイアと相手の無気力で楽な試合をしている楽天に天罰が与えられて明日から全敗し、 今年の交流戦が最高の結果となることを心の底から願っています。 それでは、今日はここまで。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024年06月11日 22時50分35秒
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