昨夜、ひっさびさに、Dが勉強してました。
(本当は高校生なんだから、毎日があったりまえなはずなのにね(^_^;)
(んで、期日までにワークをしてなくて、一日(昨日)で20pの数学Aのワークをこなすのは、・・・どうよ!なんですが。)・・・・と、まぁ嫌味もなんですから。
何故か。数学Aの確率の問題を音読のごとく声高らかに?私の側で読み上げて。
「おお~きたきたきた~~、解る、解るぞ~」
「おお~、意味わからん~~、答え見よ~、え~~なんで?え~~そうか。」
と、まぁ、一人突っ込みやりながら、聞こえよがしに、やっておりました。
ちなみに、私は、「かあ~さんが夜なべ~をして~」 (いや、未だ9時だった)状態で、部活で開いたソックスの穴を縫っておりました。 余談ですが、野球のソックスより、サッカーのソックスの方が、長くて、超縫いづらいです。
否が応でも聞こえてくるので、確率など一人押し問答を聞いておりました。
「円卓に5人座った並びは何通りか?」
「3人でジャンケンをした全ての出方は何通りか?」
「桁が全て違う4以上1以下の確率は?」 (ちょっと、問題が違うかも・・・(^^ゞ)
「正四角錐の・・・・は?」 (問題を忘れてた)
「8人の中から、5人を選んで円卓に座った並びは何通りか?」
サイコロ、男女、偶数奇数・・・・etc。
どうですか??おもしろいでしょう。
聞いてると、パターンに当てはめて、乗や倍を使って答えを出しています。
つまり、文章の意味を理解(イメージ化?)して、パターンを見抜いてるのです。
(あ~~、断っておきますが、私はチンプンカンプンの世界です、聞いててそう思っただけです。)
初めてのパターンがくると、没。でも、次にやると、ちゃんとわかるみたいです。
複合でこられると???になるみたいですがぁ。
2時間ほど、楽しそう??に、やっつけてました。
その姿を見て、小学校1年の時に文章題がわかんない子だったDを思い出しました。
知らないうちに、逞しくなったものです(しみじみ・・)。
それでもって、昨年も、この11月に、入試への力闘があったなぁ。
9月.10月で学校行事でくちゃくちゃ(何となく荒れます)になるけれど、その分11月で思わぬ力が出るのでしょうか~?
さて、Maiの方も、ちょび力を入れています。(私が)
今、1次方程式のおさらいをしているのです。
が。
絵図にはなるのですが、それが、Xの記号に出来ません。
(例えば、りんご130円、みかん100円合わせて10個で、1240円とします。)
130X + (10-X) = 1240 U~~nnって、声をかけると。
130X + (10-100X) = 1240
130X + (10-X)×100 = 1240 (まぁ、一応いいんだが・・・テストではです)
こんな状態になりながら、130X+100(10-X)=1240 (ほ~~~~)←母のため息になっちゃう。
これの計算もめちゃ、遅いです。
特に、最終段階の 30X = 240 からがすご~~~く遅いのです。
一旦、分数にして、横に筆算を書いて、や~っと、出ます。
んん?コレが、正常なのでしょうか?
さて、11月、今年も思い残す事が無いように頑張ります
ps、ところで、Dは、「以上、以下、未満」の使い方を間違っていたみたいです。。。。(ほんとです!!)