テーマ:大好きなお化粧品(134)
カテゴリ:<読書>
先日4-5ヶ月ぶりに散髪へ( ^ω^)・・・ ひっさびさのショートにアシメで、phは明度上げてますが真っ赤。 私を知る人は「またアホな…」と呆れつつも面白がってくれて私も愉快なんですが、 世間はやや疑心的な瞳と距離感。 見た目はパンクだけど動物好きで話すとごくごく普通、むしろ好青年…的な心境。 しかしですね、短髪になり随分と洗髪しやすい。 後頭部なんて針金のような髪質なので、そこはオッサンの心境。 さて、仕事に没頭だった一ヶ月。 余裕ができて趣味の世界に首を突っ込み情報に浸るとアレコレ欲しくなります。 そこで到着した雑誌( ´v`)ノ 『気づいたら誰でも読モ以上の顔になれるメイクBOOK』¥590- ターゲットは10/20代のようですが、 30/40代もグイグイ引き込まれるであろう内容。 純粋に若い10/20代がコンプレックスから少しでも解放するための指南書だけど、 それ以上に悩ましい事実を抱える、 ・若さからじわじわと離れていく現実に心が揺れ動く30代、 ・オバサンを自覚はしているけど老化への加速に少しでもブレーキをかけたい40代 という層に『読モ以上の顔になれる』というモデル/他人との比較ではなくて、 『ビフォア/今の自分』『アフター/昔の自分』と自身との対比、 尚かつ少しでも若々しく、コンプレックスをぼかせたらなぁという 乙女な部分に響いたのかな? なんて、そんな深層心理で私は手にしたようです。 一番の目玉企画は『お悩み別整形超えメイク』。 ビフォア/アフターの企画は雑誌にテレビにいろいろと見ますが、 この本のお悩みの『度合い』が年代は違えど共感できるモデルさんで現実的。 自分にも取り入れやすいテクニックで実用的です。 前半の約20ページは 『NEWナチュメイクがしたい!』 『イマドキちょい辛顔ORちょい甘顔にアレンジ』と年齢を問わず、今の基本が分かる内容。 自分が良く見える化粧方法は若かった頃が軸になりがちだったり、 逆に若さを追求しすぎてギャルメイクは若さあってのものなのに 客観的に見れないためにトゥーマッチに走ったり。ヾ( ゚Д゚)ノ゛私は後者だなぁ… どちらにせよ、時代に年齢にマッチしていないとかえって老け込むので 特に40代以降の女性にとっては、このあたりのページははずせない内容です。 『読モ以上メイクで極めるべきはこのパーツ!』では、 『つけま』『カラコン』『下まぶた』『リップ』だそうで。 『つけま』は、自然な仕上がりばかりで、あまり睫毛に構わない私には役立つ情報。 デカ顔に小さな目もコンプレックスだから少しでも誤摩化せたら…(´ヘ`;) 『カラコン』は64種類掲載。 私は度有りでクリアとは別に3種類、爬虫類にならない程度のものを使用していますが、 黒目が大きくなるだけで表情が優しく若く見えるので、 40代以降の方にもナチュラルブラウン系はお勧めです。 『下まぶた』は、上瞼と睫毛とのバランスの取り方をレクチャー。 『リップ』は、一般美容雑誌にもある内容。 とにかく、ぎゅぎゅぎゅーーーっと、今メイクの情報が基礎から応用まで詰め込まれています。 メイクに興味がある方であれば、プロアマ、年齢問わず予習復習できる旬が分かり役立つ一冊。 読モなんていいません、フツーになりたい(*´ω`*) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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