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カテゴリ:AU-α907iMOS Limited
sansui大阪から修理代金の連絡が有ったので
翌日電話して修理をお願いした。 交換が必要な部品は、 リレー、トランジスタ、ダイオードなどで 心配していた電解コンデンサは大丈夫とのこと もっと古いsansuiのアンプは交換する場合もあるが この機種はまず大丈夫と言われた。 (へーそうなんだと思った) 当然基板の再半田とバイアス調整も行うそうだ。 大切に使ってきたが、今のコンディションが どうなのか自分には分からないので (本人は超美品だと思っている) 修理しているサービスの人が一番詳しいと思い 聞いてみた。 すると、逆にあまり通電していないでしょ?と聞かれた。(^^; それほど短くは無いと思うが、確かに大切に使っていたので、 通電時間は短いかもしれない。 特にここ5年は仕事が忙しくて落ち着いて聞く暇無かったし 壊れるんじゃ無いかとビビリながらだったので 試運転程度しか火を入れていない。 サービスの人の話では、外観に傷もないし発熱する部分の 焼けも無く「これほどの美品は殆ど扱ったことが無い」そうで FETの特性のバラツキもほとんど無かったそうだ。 非常に綺麗だと言われると、やはりかなり嬉しいしホッとした。 交換した部品も送ってくれるように頼んだら、 「言われなくても当社は全部お返しすることになっている」 と言われた。 こういう対応をしてもらうと本当に信頼できる、 流石だなと感心した。 後は修理にどの程度時間がかかるかだが、プロにお任せして 気長に待つつもりだ。早くても3週間程度だろうな~。 帰ってきたらまた大切に使っていきたい。 今後はもう少し使用時間を長くして楽しみたいし、 今まで大切な機器には全く手を触れなかったが、 自分でも外観点検くらいはしたいと思う。 自分の手でアンプに触る!それも楽しみの一つだ。 あと、今後どのくらいのペースでオーバーホールが必要かも 聞いておこうと思う。 人も電気製品も長生きするには健康診断が必要だよね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Apr 17, 2007 10:57:59 PM
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