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カテゴリ:AU-α907iMOS Limited
今考えている907iMOSの改造箇所をまとめておこうと思う。
改造と言っても今の段階では部品交換なんだけどね。 【パワーアンプ部】 ・初段入り口とNFBラインの抵抗をVishayに交換 ・その他信号ラインの抵抗(温度補償除)をアルファに交換 ・初段のコンデンサを現行品(高精度・非磁性体)に交換 ・半固定抵抗をコパルに交換 【プリアンプ部】 ・半固定抵抗をコパルに交換 【電源部】 ・2SA1306・2SC3298を200V品に交換 ・パワー段電源用整流素子をSBDに交換 ・平滑コンデンサの容量アップ 【プロテクト&リレー部・各端子】 ・リレーを現行品に交換 ・端子も現行高級品に交換 【共通】 ・全ての電解コンデンサをMuzeKZとSILMIC2αに交換 (一部OS-CONを使用) ・ハンダは全てビンテージNASSAUを使用する。 ・基盤面をハイシャワーで掃除して、ハヤコートMark2で コーティングする。 ハイシャワーとハヤコートはサンハヤトの製品ですが これはハンダ面がとても綺麗になるのでお勧めです。 プリアンプ部はあまり構わず、回路がシンプルな パワーアンプ部と電源部をメインに改造したい。 これで、リファレンスの壱号機と聞き比べて どのくらい音が変わるか確認したい。 書いてみると項目は少ないけど、元々壊れているので パーツの入手と修理に時間がかかる。 遊んでいる時間も少ないしね。 まあのんびり楽しみながら進めたい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Feb 3, 2008 10:06:52 PM
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