カテゴリ:Hawaii
先週末、興味の無い 人間にとったら全然愉快じゃない HONOLULU FESTIVALとゆー催しが行われたしょぼい島・オアフ島である。言わずもがな、おはよう♪も興味の無い人間の一人である事はゆーまでもない。このお祭りは基本的にはハワイと日本を結ぶお祭りらしーんだけど、ここ数年、中国とか韓国のナントカなお祭り騒ぎも出てるらしい。 ちなみにこれは台湾のナントカなお祭り騒ぎです Japaneseクラスのリンダ山本先生曰く「日本各地でやってるお祭りがここで一気に見れるのよ」— 確かに、どっかのナントカとかカントカとかのお祭りのナンダカンダが一堂に介してます。そんで“リンダ山本先生”が出てくるって事は、これまたJapaneseクラスのお出ましなワケよ 土曜日曜はコンベンションセンターでエキシビジョンがあったんだけど、その前日・金曜日は前もって申し込んだ(物好きな)地元の学校やナントカな団体だけEducation Programとゆー、なんだか良くわかんない プログラムに参加出来るわけ。そこにJapanese298の生徒が授業の一環としてボランティアに行かなきゃいけなかったのよ。「ぜってーサボろう… 」と固く心に誓って憚らなかったんだがリンダ先生、又してもゆーわけよ 「ジャパニーズのサービスラーニングにカウントできるのよ~」 我々に与えられた任務は、Education Programに来るグループに付いて何か質問されたらお答えしてあげる、とゆーもの。でもさー、地方の祭りの事なんか知っちゃいないからね 私のグループは、St.Louis high schoolとゆー男子校の生徒達。「あなた達はSt.Louisの元気なヤングボーイ達担当よ」と、リンダ山本先生この“元気なヤングボーイ”を何回言った事か=3 元気なヤングボーイ達は日本語のクラスを取ってるので、彼らの為に会話は日本語でと言われた。 やって来た“元気なヤングボーイ” 達はなんともかわいげのねー男子高校生だった どこの学校にもいるであろうやたら長々喋る先生2人の後にリンダ山本先生もご挨拶。表向き(←コーテーションのつもり)は “日本語教師になりたい人の為のクラスJapanese298” を取ってる私達の紹介を始めた。 「彼らは日本人なんだけど、学校で日本語のクラスを取ってるの。なんでだと思う?( in English)」とリンダ山本先生が聞くとかわいげのねーのが リンダ山本先生に「じゃあお互い挨拶しようか。Come,come」なんて呼ばれたんで、 “可愛げのない元気なヤングボーイ” 達の前に立ち「ちっす。日本語、喋れんだよね?」と、かなり威圧的に言ったら「スコシ…」だってよー!はっはっはー 日本語クラスの日本人の“オンナ先生”も引率の一人として来てたんだが、この“オンナ先生” がこえーのよ。「シャツ中に入れるっ!」とか「ちょっと日本語話しなさいよっ」とかさ~。それはそれは言い方がキツいのよ~ 頑張りすぎて肩肘張っちゃってる職業婦人の典型。絶対ヨメにしたくない タイプ。同性として友達にもしたくない タイプ。 ANYWAYー ま、どこの高校生も同じでね、人の話なんか聞いちゃいないし、別に私達に質問するわけでもないんでただ一緒にくっついてただけ。太鼓とか、台湾の運試し(!?)とかの参加出来るコーナーではかなり純粋に盛り上がってました。おばーちゃんの作る鞠も興味深げに見てましたよ。
小生意気な事言っても15、6のガキなわけよ どっちかっつーと付いて歩いてる私達の方が遥かに可愛げ無かったと思われる… オトナだからね しかも日本人だし
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Mar 14, 2007 12:02:37 PM
[Hawaii] カテゴリの最新記事
|
|