まあぼの交差点

36～38話のの続きです。

第39話　「からだ」
とうとう「赤パジャマ」あての遺書。
ミュージカル「つぼみの花が咲く時」の成功（笑）で音楽への思いが高まるたかし。
グランドピアノが配達され，遺書には「努力賞」と書いてあったが，代金200万円は仏壇から通帳を出したちよこのたてかえ（笑）

先走った吾輩が郵便局に辞表を出していて，そこには第２の遺書。

「何もいわず『ジャン・バルジャン』へ行きたまえ　つづく」

ジャン・バルジャンには第３の遺書があり，吾輩はゆきおから「モンナシーヌ」を借り，レコード会社を回るらしい。
その場に，飯星が登場し，たかしに新しい可能性が……

正体不明の男につき添われ，帰ってきたのは，吾輩？　みどり？　「どっち？」

☆ジャン･バルジャンで出番がなかったちよこが「練習」でしっかり歌っていた。
☆「子別れ（T&D子別れの回の日記は→こちらから）」を読んで嘘泣きをするやすこ。
☆三四郎賞受賞は当然と思い込む吾輩。
☆「ムリ，権限がないし」……「それに矢名さん，才能ないもん」という飯星。


第40話　「こころ」
「吾輩orみどり」の後ろにいたのは，漱石の声の人，本田博太郎だった。
前回の最後に気づかなかった！！(ゲッ，苦笑)

このドラマに限らず，「予告」は見ないのがなんとなく自分のスタイル（ミステリの解説をほとんど読まないのと一緒のような気もする）なのだが，

この「昼ドラ」について書いているブログで読んでいたせいで，声の主が実際に登場することは知っていた。

「夏目漱石」の声をもった墓地の管理人だったらしい。

そして，彼が読むのがみどりへの遺書だったらしい。

たかし一家はマンションに戻り，みどりは吾輩の連載を続け，たかしは音楽に打ち込み……ということだったらしい。

以上，途中から「だったらしい」の連発になることからおわかりのように，最終回はビデオの不都合で（なんと便利な言葉！！）見ることができませんでした。

本田博太郎のアップになったところで，排出されてしまった（大笑，大泣，大掃除……，ってなんのこっちゃ！！）

それでも，リンクやトラバをさせていただいているブログを読んで（未アップの方の分はこれから楽しませていただきます），内容も雰囲気もじゅうぶんに味わうことができました。
ありがとうございました。

☆このタイトルのため，前タイトルが「からだ」だったの？
☆きれいごとを書きながら実は「ギャー」と心の中で叫び続けているこのブログの書き手（大笑）

う～ん。このドラマの脚本家は，やはりうまくまとめるなあ。
次は，某国営放送の大河をやってほしい。今まで一度も完全に見たことがない大河を見続けることができるかもしれない（笑）　朝ドラは書くほうも見るほうもちょっとキツイから(微笑)

先週，31話～35話の記事は，→こちらからどうぞ。

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