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カテゴリ:TV番組
イギリス軍特殊部隊の元隊員ベア・グリルスが、普通の旅行者が最も過酷な環境下に置かれたときのサバイバルテクニックを紹介。
Discovery channelのシリーズ番組。 見たので感想など。 サバイバルゲーム 「廃墟の街でサバイバル」 Man Vs. Wild : URBAN SURVIVOR <内容> 今回挑むのは、バルト海に面した、廃墟と化した町のコンクリート・ジャングル。「当たり前にある」と思い込んでいる便利な機能がストップした時に、どうすれば都会で生き延びられるのか? ベアがその技を伝授する。 たまにこのシリーズを見てるんだけど、今までは大自然が相手の話ばかりだった。 ようやく、身近なサバイバルネタが出てきてワクワクですよ。 と、思ってたのに。 ベア兄さーん、まず水の確保をしてくれぃっ! あんな廃墟で、どうやって水を手に入れるのか知りたかったよ。 水の代わりにネズミを捕獲しようとしてたのか? 失敗してたけど。 わざと危険が多い方、労力がいるやり方を選んでるよな。 換気ダクトと下水道のシーンは、見てるだけで酸欠になりそうだった。 このルートは選びたくないなぁ。 鳩の卵を取りに油まみれの鉄骨をつたって廃工場の最上部(30メートルくらい?)まで登り、また降りてくる。 この往復だけで、食べた鳩の卵1個分以上のカロリーを消費してるんじゃ・・・? 鉄骨渡りのシーンは「カイジ」みたいだった。 役に立ちそうだった話は、新聞紙で強化ガラスを割る方法かな? あとは水と過マンガン酸カリウムで消毒液になるという話。 だけど肝心の水がありませんよ、ベア兄さん。 ベアについて行くスタッフに、相変わらず感心させられる。 一般人代表というスタンスなのかな? 面白かったので、違う廃墟の街でもやってほしい。 今度は水の確保を是非・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Jun 5, 2010 06:06:11 PM
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