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テーマ:最近観た映画。(39029)
カテゴリ:洋画 さ行
(c)深せん電影製片廠
国外に亡命する。清朝政府は、多額の懸賞金をつけ孫文の命を狙った。 それを知り、マレーシア、ペナンに逃亡すると、 かつて医者であった彼を支えた女性、チェン・ツイフェンと再会する。 二人の愛を確かめ合うと、命を狙われていることを覚悟で、 革命に命運をかけ、街頭で演説を始めるのだった。
孫文が革命家だった・・という事は知ってるけれど 中国での彼の位置がわからなければ いつの時代かさえも知らずに観てしまった私。 (正直なところ日本の歴史さえ うろ覚え・・1910年ですわよ^^;) だから観てる時に 「え?ペナンってどこ」状態・・(滝汗;) (地理さえ疎い・・マレーシアですわね^^;) 政治色の強い映画ですが 愛人チェン・ツィフェンとのラブ・・もあり ペナンの美しい風景もあり・・の 若干軟らか気味に表現された孫文の映画でした。 それにしても「革命」には「お金」がかかるものなんですね。 ・・・という事は政治にはお金がいる・・ということなんでしょうか? どこぞの坊ちゃまたちには、お金持ちの母親がいて よかった?^^; (こんなオチで よかったのでしょうか?^^;) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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