|
カテゴリ:カテゴリ未分類
つまずきの原因が首の骨のズレにあった!! たけしのみんなの家庭の医学(5月8日放送)は つまずきの新原因緊急解明&改善スペシャル 最近の研究結果から、加齢による筋肉の衰えでなくても つまずきを起こす事が判ってきた ★つまずきの主な原因は加齢 足の筋肉は30代になると1年に1%ずつ筋肉量が減少し 70代になると、40%も筋肉が減り、筋力も大きく低下 その結果、つまずきが多くなる。 ★つまずきの新原因:首の骨のズレ 首は骨と椎間板という軟骨が交互に連なってできている。 真ん中に脊柱管というパイプがあって、脊髄という神経がある。 1.正常な椎間板 水分を多く含み弾力性がある。 上を向いたりて首を反らしても形を変えて、骨の位置を微妙に調節。 脊柱管や脊髄を圧迫しない 2.老化した椎間板 椎間板は20代後半から加齢により水分が抜けてら硬くなる。 自由に形を変えられないので、上の骨が横にズレてしまう。 脊柱管が狭まることで、脊髄が圧迫される 上を向いたり、首を反らす姿勢が長時間続いたり、繰り返されることで、 首の骨のズレが脊髄を圧迫する状態が続くと、脊髄も劣化してしまう。 その結果、つまずきやすくなったり、手がしびれたりする症状がでる。 最悪の場合身体が動かなくなる事も ★首の骨のズレの原因 1.顔を上に向ける姿勢 うがい、目薬をさすなど、顔だけ上に向ける動作や姿勢 2.猫背で顔だけ上げる姿勢 パソコンの操作の時の姿勢など ★首の骨のズレを予防する枕 合わない枕を使っていると首の骨がずれることも! 大事なのは、自分にあった枕の高さを見つける事 ★家庭でも簡単に作れる枕の作り方 玄関マット タオルケット を用意 <作り方> 1.玄関マットを3つの蛇腹折り。角はそろえる 2.タオルケットも3つの蛇腹折り 3.向きを変えて3つの蛇腹折り。角を合わせる 4.玄関マットの上にタオルケットをのせて、端を合わせる <高さ調節> 自分に合った高さに調節する 1.枕に頭をのせて、両手を胸の前に合わせる。膝を立て、横を向く 2.顔から足まで布団と平行になるように枕の高さを調節する 3.枕が高い時はタオルケットの折りを一枚ずつとりながら調節 4.左右に寝返りを打ったとき、スムーズに寝返りが打てる高さがベスト! カバーなどで包んでおけば崩れにくい とはいえ、玄関マットやタオルケットを用意して作るのが面倒ですね。 そこで、高さ調節可能な枕が市販されています。↓ ↓ ↓
これで自分に合った枕の高さを調節してみるといいですね。 つまずきだけでなく、頑固な肩こりや首のこりも解消できるかも!! 母の日や父の日のプレゼントにも最適!! ↓ ↓ ↓ 人気ブログランキングへ応援 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012/05/09 11:36:53 AM
コメント(0) | コメントを書く |