ドリームナビゲーターの日々

最近の私は、
1月にいろんな事実が明確になり、新たに方向をさだめ
動き出した結果、尋常ならぬスピードで想いを達成し続けている。



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● 一軒家に住む　　　　　　　　　　　　1月下旬に願った願い
● 人事コンサルタントとして食べる　　　2月上旬に願った願い
● 新入社員研修受注　　　　　　　　　　2月下旬に願った願い
● 独自の研修を完成させる　　　　　　　3月上旬に願った願い
● リアルなビジネスで経験を積む　　　　3月上旬に願った願い
● 日本を深める（現在進行形）


これだけスピード早く達成できているのに、無理をしていないし、頑張っている（頑なに張る感）感は感じない。

すごくいいスピードで、自分のペースで動けている気がする。

2003年の10月から2006年の1月までの自分は何かに取り付かれたように
自分を見失い、本当に大切なものは何か？という観点を見失っていた気がする。

そのため大切な友人が自分から離れていくという、とても寂しい経験もしてしまった。
もっと謙虚さを保ち、人が離れていくことの意味を深く自分に問いただし、自分の中の答えを信じることができれば、今の現状へ早くあがってこれたかもしれない。


しかし、一方で2003年10月から2006年の1月までの経験があるからこそ、今私がやっている仕事ができるという繋がりもあるので、すべてを否定することはできない。
あの経験があって失敗をしたからこそ人に対して強く想いを伝えることができる。



いや、むしろ失敗ではなく大きな学びを得たからこそ今の自分があり、ひとつ大きな壁を乗り越えることができたからこそ、ワンランク上のステージに自分が上がることができたのだろう。


そう考えると、2003年10月から2006年1月までの約2年半はいい経験だったといえる。


突然だが、植物で長生きしているものは全て根っこが深い。
人の経験も同じではないだろうか？


気持ちの落ち込みがとことん下のほうまでいき、深い自分の気持ちと向き合った人ほど
根が深くなる。



そして、マイナスの失敗が大きいほど深い根っこが身につく。

【余談】
・・・・・・・・・
そういう意味では今回のホリエモンもここから立ち直り、正しい人間性を兼ね備えることができたら引く手あまたの強さを身に着けるだろうなあ。謙虚さを忘れつづけなければ。
・ ・・・・・・・・



私が経験させて頂いたことは、人生を過ごしていく上での大きな肥やしだったのだろうと
思う。


26歳で戦略ゼロで起業してみて、とにかく走ってみたからこそ見えてきたものがたくさんあった。
成功できるという確証はまったくなかった。起業の（き）さへわからなかった。
あの時は、ただ「想い」だけが強かった。


だが、その「想い」があったからこそ人がついてきてくれた。



最初は誰もがゼロだ。
経験も知識もない。それが当たり前だ。



挑戦をしないで進む人生ほど平凡な人生はない。
挑戦がない人生ほど味のない人生はない。


私は死ぬまで挑戦し続け、常に自分を高みへ上げ続ける努力をしていきたい。
改めて振り返りここに誓いたいと想います。






PS
余談ですが・・・

ある調査会社がもうすぐ死に直前する老人に後悔はありませんかと尋ねた。
老人たちの中で一番多くの回答が
「もっと色んなことに挑戦すればよかった」という言葉だった。


私が死ぬときは、この質問に対して「後悔はまったくない」と笑顔でいいながら
死にたいです。



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