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カテゴリ:RSウィルス・百日咳
「また苦しくなってきました」
「RSV(+)です」 「4日前はRSV(-)だったのに?」 「紹介状書きます」 「入院ですか?」 「とりあえず行ってください」 4/17生後3ヵ月の時にペリアクチンで痰が詰まり窒息状態で受診した11ヵ月の男の子。 その後気管支喘息+気管喉頭軟弱症で吸入+タッピング吸引(×1回/週)に通院し、かなり状態は良くなっておりました。 生後9ヵ月:IgE:28、オボムコイド2(1.80)、卵白2(1.47)、卵黄1(0.61)、ダニ・HD・猫・犬・ミルク・小麦・大豆・バナナ≦0.34 11/15久しぶりに呼吸困難があらわれ吸入吸引でもラ音が残りましたので、鼻汁検査でRSV(-)、PSSP(1+)、H.influenzae(1+)。抗生剤を内服してもやや改善する程度でしたので、4日後11/19に再検査したらRSV(+)でした。 すぐに、日赤に紹介しました(入院を勧められたのに断ったそうです)。しかし、2回も検査したRSV抗原検査。保険通るかしら。恐い恐い。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012年12月16日 00時04分00秒
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