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2007年07月19日
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デュースになった後、サーバーが次のポイントを取れば、「アドバンテッジ・サーバー(advantage server)」である。公式戦のアンパイヤーや几帳面な人は必ずこの様に言う事になっている。 しかし、リクリエーション組の我々の仲間は、もっと短く言うことの方が多い。何しろ働き盛りで時間の少ない人が多いのだから?。
 「サーバー!」 これで十分である。粋な人は「サーバー、ソッチ」「サーバー、コッチ」と言うこともある。また、「マイ・アド(my ad.)!」、「ユア・アド(your ad.)! 」と advantage を略して言うことも多い。ちょっと教養のある人は、「アド・イン(ad.in)」とか、「アド・ヒア(ad. here)」とも言う。似合う、似合わないは別として、皆さん方も使ってみては如何? ただし、その場の雰囲気を壊さないこと。キザになり過ぎないこと。あくまで、エレガントにお願いします。 
 レシーバーがポイントをとれば、アドバンテッジ・レシーバーである。

 さて、「アドバンテッジ」とは、フランス語の「....の前の状態」から派生して、優位、利点、有利、好都合、長所、強み、効用と言う意味に用いられている。少なくとも、悪い意味で使われる言葉ではない。
 ここに、私なりの独善と偏見に満ちたテニスの効用を挙げてみることにする。
しかし、私のテニス歴は微々たるものであるので、テニスの効用を自分自身の経験のみで語るのは早計であると思う。そこで読者にお願いしたい。小生がこの本の続編を万一出版する機会があるならば、この項目を大幅に増やしてみたいと考えている。どうかテニスの効用について、皆さん方の独善と、偏見に満ちたご意見をお聞かせ願いたい。そして、もっともっとテニスの輪を広げて行きたいと企(たくら)んでおります。どうか、くれぐれもご協力の程を!。

一。「テニス仲間には腰の曲がった人がいない。」 そうです、サービスをおこなう時、自然と腰が伸びるからです。さらに良いことには、腰が伸び、背筋がピンとなると、それだけで 諸々の病気は吹き飛んでしまうこと、間違いなしです。
  一石二鳥どころか、一石三鳥、四鳥、・・・・不死鳥です。

二。「タバコが止められる。ただし、酒は止められない。」 テニスのあとのビールを楽しみに頑張っている人があまりにも多いことを、テニスクラブへ入会して初めて知った。テニ  ス人口を増やすためにも、スポーツの後の適度のビールは体にもいいと言うことにしておかなければならない。前日からの体にたまったアルコール及びその代謝産物を追い出すには、軽いストロークが最良の方法であるようにも思う。一方、タバコの方はどうか。これは「百害あって、一利なし」。ガン年齢になって狼狽(うろた)えないように! 「テニス愛好家はものわかりも良いらしく、私のまわりには、喫煙者は一人もいない」と言いたいのだが・ ・・・。

三。「テニスクラブに籍を置きテニスを楽しんでいるひとは、生活にゆとりがあり、上品な人たちだと、世間の人に思われている」。 ただし、私の場合は例外で、テニスに忙しく無駄 使いをする暇がないので、お金が節約出来ているのを喜んでいるような貧乏人である。上品さについては、少し異論がある。少なくともプレー中は、上品にやっていてはボールをぶつけられ、悔しい思いをするのが落ちである。

四。「世間付き合いが悪く、孤独な人もテニスで人生を楽しく過ごすことが出来る。」
  口下手で、控えめなために上司や同僚と顔を会わせても、まともに挨拶も出来ない人が、ひとたびコートに入ると別人のように振る舞っている光景を見ることが多い。そして、コートから上がるとまた別の別人になる。

五。「テニス愛好家には悪い人はいない。」 テニス・きちは、暇が出来たらテニスをやっているか、テニスのことを考えているかのどちらかであるので、悪いことを考えている暇がない。従って、悪い人間になれない。これを「三段論法の我田引水」と言う。 

六。「肩書きを越えた裸のつき合いができる。」 テニス仲間には、肩書がいらない。肩書きが邪魔にさえなることがある。だから、名刺の交換の必要性がない。ささやかではあるが、 これは資源の節約に立派に役立っている。因みに、名刺の交換から始まるゴルフの世界とこの点が際(きわ)だって異なっている。もう一つゴルフと異なっている点は、文字通りの裸 のつき合いはできないことである。それはなぜか。普通、テニスクラブにはゴルフ場のよう な大浴場がないからである。

七。「理想の相手を見つけることが出来るかも知れない」。 出来ると断言したいのだが、不幸にして私は正直であるので断言は出来ない。ちょっと見かけないうちに、いつの間にかま とまったカップルも何組かを知っている。しかし、男の強引さに、気まずくなって見かけなくなったミスも結構多い。そこで若い男性諸君に告ぐ。数少ない若い女性がますます少なくなっていくのは、われわれ熟年組にはとっても寂しく辛いことであるし、また、クラブの営業妨害になるかも知れないので、くれぐれもその行動には気をつけて欲しいと思う。
 「言ってもムダだろうが。」 

八。「(健康)美人になれる」。 老化は足から・・・とよく言われる。テニスは足腰の筋肉を鍛えるだけでなく、健康面で様々な効果があることは実証済だ。高血圧、心臓病などの成 人病や、骨祖しょう症などの予防、減量に伴うシェイプ・アップ、さらには、ストレスの解消に役立っています。脳の活動を活発にします。脚を動かすことにより、血液を心臓に押しやり、大脳の血流が増し、脳が刺激される。哲学者ソクラテスやアリストテレスは歩きながら考えたと言われている。脚を動かすことの大切さを経験的に知っていたのかも知れない。歩くだけで、脳に良いわけだからテニスで足腰を鍛えればどのようになるか明らかである。
  
 テニス愛好者で、自分は健康面で、テニスの恩恵にひとつもあずかっていないと思われている方はいませんか。その方々は、テニスをはじめていなかったら、どんなに惨めな身体になっていたかを知るべきであると私は思います。ご免なさい

(2007.7掲載) continued.
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最終更新日  2007年07月19日 21時17分58秒
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