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カテゴリ:デュークのパース徒然草
7月に入りパースの冬もだんだん本格化してまいりました。
早朝は6-7度昼間でも最高気温20度以下で、ゴルフ場では ワイルドなオージー達は半袖、短パンでプレーしています。 私は厚手の股引と長袖の下着、シャツ、ウインドウブレーカーの 重装備で戦っていますが雨が少ないので助かっています。 先週は日曜、水曜とゴルフをしましたがいつも、我が相棒と組んで団体戦を 戦っている中年夫婦が終盤戦にはいり我々爺軍団に負けていたのですが 突然息子の学校から携帯に電話が入り体操かなんかやっていた時に 怪我をしてしまい親御さんに学校が迎えに来てほしいといわれ 残り3ホールをギブアップして帰っていきました。 勝負には厳しく負け逃げは許さないのですが 高校1年生の息子の怪我では許さざるを得ませんでした。 おまけに残りの3ホール大渋滞だったのでさっさと上がりました。 後で聞いたら息子の怪我も大したこともなくほっといたしました。 家に帰ると真裏の住人が土地を分筆して、新規に家を建てたので わが家との境界線の塀をよければ費用を折半にしてくれないかと の申し入れがありました。 相手の業者がDivideng Wall(金属製のフェンス・)の工事をした際に 我が庭にあった散水パイプも壊してしまったのでまずは原状復帰をお願いしました。 日本でも豪州でも境界線でもめることはよくあることです。 交渉相手はインド人ですが今のところリーズナブルな対応を してますので平和裏に解決すると思います。 何れにしろ相手が散水パイプを直さなければ塀の費用も 宙に浮いてしまうので散水装置の使用開始まで 気長に待つことにします。 隣人とのおつきあいは基本的には平和裏に進めたいのですが 反日教育で凝り固まった某国のような例もあるので 性善説はとらずに付き合っていくつもりです。 先日、90歳の友人Jackが一番下の息子Davidを連れて来て庭の大掃除を実施。 前庭、中庭、裏庭芝刈り、剪定、生垣剪定をやってくれたので だいぶ庭がすっきりしてきました。 加齢とともに庭仕事もかなり不安になってきたので 体力を使う仕事は庭師に任せ我々は運動の一環といたします。 ゴルフも週2回がだんだん苦痛になってきて 各週日曜日は室内競技(麻雀)に切り替えていこうと思ってます。 ゴルフの方は勝率3割ですが、麻雀はまだ力衰えず 若い連中がリベンジじゃと、かかってきても毎回返り討ちにしています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016年07月11日 13時23分30秒
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