昨日の八千代工業のHPをみたら1973年から軽四輪生産と書いてある。
ライフ?T360は? T360を入れて検索したら、確かに生産していた。
ただし、荷台の塗装と加工となっている。
T360の車体(一部)作っていたのは間違いなかった。
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今回のサーキット走行はタイヤの空気圧が低く思いどうりには行かなかった。
最高タイム5分15秒、これは良しとしても直線で若干のブレを感じ、
100kmに抑えた。
スプーンカーブでは右前輪の腰砕け発生、逆ハンで修正した。
今までは無かった、したがってのんびり走行。
ピットの風景。 右端は山下克吉さん。
見た感じタイヤの空気圧は異常なかったので、途中のスタンドで点検する予定が
S2台と合流したので、点検しないで鈴鹿に向った。
帰りのスタンドで空気圧を見たら1.5しか無かった。
2.2にしたら俄然走りが良くなった。 新品タイヤだが40年前のバイアスタイヤ、
重心が高いAKでは3.0の空気圧が必要になる。
(Sのラジアルは逆に1.5まで空気圧を下げるそうだ)
私のタイヤが一番古いと思っていたが・・・今回、一度もタイヤを交換してない
AK参戦。つまり、工場から出たままのタイヤ。
オーナーさんは「これで十分だよ・・」 私のタイヤは何年ぐらい前のタイヤか
見てもらったら「よくにたもんだな~」とのことだった。
古いタイヤでは回せない、つまり安全装置になる。
走行中の写真は頂いたこれ1枚だけ。
オイル漏れの旗を1回見た(黄色に赤線)。赤旗は1回有ったが解除は早かった。
約11周したが、最速AKさん達に追い抜かれる事はなかった。残念!
レーシングN360も見たかったが、走行中は1度も見なかった。
昨年に比べるとコース脇で停止していた車は少なかった、N360だけかも?
スピンしたSが1台。
スタッフさんの話では、過去に転倒したSもあったそうだ。
Sの幌は意外と頑丈らしい。
ピット内で準備完了!
左AKのフロントガラスにAHSM車検ステッカーが貼ってある。
参加回数が多いとステカーだらけになる。精勤彰かな。
我がT360は今回で3枚になった。 貼らない方もいます。
今回のサーキット走行は空気圧を除けば問題なし。
綺麗な虹のなか、気持ち良く走れた。