鈴鹿に到着して、車の周りでご挨拶と雑談。
車検担当スタッフさんが来られたので、早めの車検を受ける事にした。
3回目なので簡単だった。
初車検の時はオイルキャッチタンクのホースも引っ張り、外れないか
キッチリみていた、3回目だと灯火類ぐらい。
ウインカーのスイッチを入れるのにキーをONにしたら電磁ポンプの
動きが速く、何時までも止まらなかった。 この症状は始めてで焦った。
見ていたAKオーナーさんで今回はS6参加のAさんの話では、
この症状は「AKに電磁ポンプを取り付けると発生する・・」
昔からそうで、せっかく付けても電磁を外し、機械式に戻す場合があるそうだ。
これは初耳だった。
AKの機械式ポンプは始動時に無理が有り、電磁が絶対良いと思い
我がT360も交換して喜んでいたのに、昔から問題が有るとは・・・・
取り付けた電磁ポンプ。
燃料ラインから空気が入り、ポンプの空打を起す。
長距離を走ると燃料タンクからも入るのかも?
3時間ほどほって置くと治るらしいが、気味が悪くなり機械式に戻すオーナーも
昔はいたらしい。
走行自体に問題はなく普通に走れるが早打ちしてると不安になる。
AKのオプションパーツに電磁ポンプが載ってないのは不思議だったが
昔からあるAKの特性みたいだ。
私の場合、エンジンはかかったので電磁を切り、アクセル吹かしていたら治った。
今回はベテランさんが近くにいたので落ち着いて対応できたが
鈴鹿手前のコンビニなどで発生したら・・・真っ青になっていたかも。
現在のAKは毎日乗る車ではないので電磁ポンプは必要。
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昨日、当地のyamasadaさんとあった。
富山の青S800Cさんから頂いたゴムカップは合わなかった。
ありがとうございました。
オリジナルのピストンは残してあるので何時でも使える。
Sも前期と後期では違うらしい。 基礎的な消耗品なので共通が良いが、
滅多に壊れる場所でもないし、何よりも設計時、
40年後もまだ走っているとは考えもしなかった。
今年のFTPでの昼食写真、この三名さんはAHSMで有名なので
説明不要。