日曜日早朝から原付三輪アぺで大野市までミニツーリング。
交通量は少ないので快適に走れる、
158号線は通常、旧道を走るが朝なので一般道で、
トンネルが多いので心配だが、
アぺは絶対に故障しません!
確信がある、信じなければ乗ってられない。
トンネルを抜けると芝桜がいっぱい。
写真撮ろうとして畦道に入ると、エンスト。
一瞬で止まったのでガス欠ではなさそう。
畦道での修理は迷惑になるので、広い場所まで押して移動、
御開帳。 (トンネル内で無くて良かった)
燃料ホースを外すとガソリンは落ちるので、燃料では無い。
プラグ外すと火花が飛ばない、プラグ交換しても同じ症状。
電気系の故障は時間がかかる。
電気は出口から逆にたどっていくのが正調なので
まずプラグコード、異常なし。次に高圧コイルの入り口、
手で持ったらアッサリ線が抜けた、断線、故障発見。
ラッキーな故障、1~2時間から半日の修理は覚悟してた。
線を継ぎ足して15分ほどで応急修理完了。
エンジン絶好調、
帰って配線確認したら、電線のビニール被覆は経年劣化でカチカチ、
面倒だが、全て配線し直しかも・・・
次回の長距離ツーリングまでには張り直し、めんどくさい。
アぺはコイル系も信用できない、コイル不良は熱を持つと点火ミスなど
発生するので、何となく分かる。
(高圧コイルにはアルミの放熱板追加してる)
一瞬でエンストは断線の可能性大。
大野市内の喫茶店で10月22日開催、
「越前クラシックカーミーティングin大野」の話。
IZさん宅で面白い物を見せてもらった。
発動機運転会用の小型ブルドーザ、マジの話。
コマツブルドーザーD10S、小松では最小。
オモチャみたいに小さい、エンジンも小型。
一発始動の実働車。
雪が降ったらこれで遊ぶのも面白そうだ、
小さいので普通トラックに載りそうだ??
敷地が広かったら、趣味のマイ・ブルドーザーも楽しそう。
D10ブルドーザーを検索してもヒットしない、
1970年ごろのクラシック・ブル。
詳しい方教えて下さい。