福井県立博物館で「刀の日本史」講演会、
ヒマなので行ってきた。
講演会に行ったのは何年ぶりか、
ブログを調べたら7年前に行ってる。
主催、ふくい歴女の会。
代表の挨拶、当然、歴女さんは皆さん和装。
加来耕三先生はヒストリーチャンネルで二日に一回は見てる。
面白い話だった、
加来さんは、もともとは滋賀なのでお隣県、
剣豪の家系?の17代だそうだ。
刀の歴史を1時間半で語るには厳しいが
定員160名の会場はほぼ満席だった。
7年前の講演会は福井市立美術館、「疾走する日本車展」。
ゲストはオールドタイマー編集長の甲賀さんなので聞きに行った。
7年前のブログはこちらに。
パネラーは右からOT誌甲賀さん、
ジャケットを着てる甲賀さんを見たのは最初で最後。
右から 千葉 匠さん。
中央 上砂 公昭さん、ギャランGTOをデザインされた。
左 木村 一男さん、初代シルビアをデザインされた。
凄いメンバーの講演会だった。
講演会は午後からなので午前中は某ガレージ見学。
61年セドリック、レストア中。
数十年も眠ってたので、全てが固まってる。
これからが大変だ。
ガレージ保管なので車内は特に保存状態が良い。
久々のPX200、ヘッドランプが途中で切れた。
帰ってみると球は正常、接触不良か断線。
パンチさんに電話して聞いてみようかと思ったが、
まずはwebで検索してみた。
同じような質問があり、回答者はパンチさん。
「配線を順にたどっていくこと」
もうちょっと簡単な方法があるかと思ったが、
この回答なら電話はしない。
たたけば治る様な、安直な答えを期待した、が
けっこうめんどくさそうだ。
コンビニで休憩してたら、「アぺに乗ってませんか?」
聞かれた。パンチさんのお友達だそうで
福井にアぺの先輩が居ると聞いていて、
バスパに乗ってるので、ひょっとしたら?
声をかけたそうだ。