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カテゴリ:研究所長の独り言
電車で通学・通勤をしていたり、土日など人通りの多い日に買い物に行ったりすると、たくさんの人の後姿を見ることになります。
後ろから見た限りでは当然、顔は分からないわけですが、そうすると逆に想像力が働いてきて、服装や髪型、身長や体格などから何となくその人のイメージが膨らんできます。 あの人はゴツイ体格だから、きっと顔も骨ばってるんだろうなぁー、とか あの人はヒステリックに人をかき分けて歩いてるから、きっと顔もストレス顔なんだろうなぁーとか。 そうすると時々、後姿を見ただけでなんとなく美人っぽいというか、美人オーラを発散している感じの女性を見つけることがあったりします。 正面から見て期待通りの美人かどうかという問題はとりあえず置いといて(笑)後姿からそういうオーラが漂っている人には、一定の共通点があることに気付きました。 それは、背筋をしっかりと伸ばして歩いていること。 「美人オーラ」というくらいですから、髪型とか服装とか体型とか、恐らくは色々な要因が重なり合っているのだとは思いますが、後姿が美しく見える女性は研究所長が見る限り、例外なくしっかりと背筋を伸ばして歩いている(あるいは立っている)ような気がするのです。 逆にどんなに手足がスラッと長くても、オシャレな服を着ていても、髪の毛がキレイでも、背中を丸めて歩いている人、いわゆる「猫背」で立っている人からは美人オーラを感じません。 人が人を見るとき、正面からだと顔に目線が行ってしまいますから、どうしても顔が外見の基準になりやすいと思います。 しかし逆に後姿というものは、顔が見えないだけに姿勢や歩き方などの部分がクローズアップされるから、そういった部分が人の印象を大きく左右するのではないか?と考えられるわけです。 そして男性の場合ももちろん同じ。 背筋をしっかり伸ばして立っている方が、より仕事も出来そうに見えるし、やっぱりカッコよく見えると思います。 だから男性も女性も、是非筋トレの習慣を身に付けて、広背筋や脊柱起立筋をしっかり鍛えておいた方がいいでしょう(笑) →人気blogランキングへはこちら お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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