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肉体改造研究所 研究日誌

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2009.05.04
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カテゴリ:研究所長の独り言
その昔、人間はほとんどの仕事を人力に頼って行っていました。



それこそ鉄を加工する時は温めてから金槌でトンテンカンと叩き、地ならしをする時は大きな木槌のようなものをみんなで持ち上げて、何度も大地に落とす・・・というようなことをやっていたわけです。



だから道具を作るにしても建物を建てるにしても、今よりはずっと時間がかかっていましたし、文明の進化もゆっくりでした。



しかし、蒸気機関が使われるようになったり、電気を動力に応用する方法が開発されて、作業効率や文明の発達速度は加速度的に上がりました。いわゆる技術革新というやつです。








そしてコンピュータというものが発明されて、人間は「考える」ということの一部まで機械に任せる事が出来るようになりました。

だからコンピュータが発明される前と後でも、文明の発達する速度は全然違うのではないかと思います。



それでは、次の技術革新はどのようにして起こるのか?



研究所長は、人間が今までの様に開発した技術を道具や手段として使うというのではなく、技術を人間そのものに応用する事によって大きな変化が起こるのではないかと考えています。



つまり、ナノマシン(ナノボット)のように人間の体を内部から操作する技術を使ったり、遺伝子操作によって体の設計図そのものを書き換えたり、脳の一部をコンピュータの様な記憶領域にしたり・・・という技術が発達するのではないかと。








使い方を一歩間違えれば危険なのは確かですが、それは今までに起こってきた技術革新についても同じことです。

色々な規制が作られたり、時にはトラブルや事故が起こりながらも、文明はやっぱり人間の能力を拡張する方向にどんどん進んでいくのではないでしょうか。



そしてそうなったら、体質や体型を変えることも、今よりずっと自由に行えるようになるはずです。



例えば筋肉が付きにくい体質だけどマッチョになりたい!とう人は、注射で筋繊維の数を増やすとか(笑)

あるいは脂っこいものがどうしても止められない・・・という人は、一定量を超えた脂肪は全部体の外にそのまま排出するような腸に改造するとか。



まあそれが完全に実用化されるのはまだまだ先でしょうから、それまでは筋トレやダイエットを地道に続けていくしか無いんでしょうけどね。



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Last updated  2009.05.04 08:53:50
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