ＷＡＷＡは最高☆

以前にも、マタニティ関係の色んな本を読んでいると紹介した中で、今一番に
ハマっている育児書は内田春菊さんの『私達は繁殖している』

彼女自身の妊娠時・出産時・子育てを実体験で綴った内容で、通常言われている
ような事、「妊婦はこうしなさい。こうした方が赤ちゃんの為」とかが彼女の中では
矛盾が招じ、そんなの関係ないや～って、型にはまらない子育てに共感と憧れを感じ、
今では、繁殖シリーズ以外の本も読み漁っている最中
そんな彼女に対して、賛否両論あると思うけど、その内容に１００％の否定は出来ないはず

春菊育児書の中で印象深いのが、『腹帯はしなくちゃいけないのか』
先日、戌の日に安産祈願で腹帯を祈祷してもらったけど、その日に巻いただけでそれ以来
お腹もまだ小さい方だからという事もあるけど、使ってないの・・・
春菊さんは２冊に渡って腹帯の事を書いているんだけど、その後半には興味深い内容が
妊娠線、春菊さんは４人出産したけど出てなく、その理由の１つに腹帯が関係かも
腹帯で頼ってしまったお腹の皮膚が、自分の力では支え切れずにヒビが入るのでは
それを読んで、一理あるかも～とウンウンと頷いた
腹帯のちゃんとした理由もあるだろうけど、とりあえず、えっぐもしない派でやってみようと思う

他にも妊娠中の仲良しで、春菊さんはいつでも何処でも～って、しかも授乳中でも
しちゃってはオッパイから乳が垂れてたり、吹き出していたりと面白く描いている
ただそれだけではなく、合わせて危険性も描いてあるから、勉強しつつ実践しようと思う
でも、率直な意見を言うと、仲良し中に乳が出るって、男性方には我に返る瞬間と思ったり、
乳は血と同じだから、飲みたくな～いってシラケたりしないのかな・・・
そんな男性からの意見も聞いてみたいと思った


　　出　産　の　あ　れ　こ　れ　　




春菊さんのＢＯＯＫ

繁殖シリーズ　　　

　　　　

三日経ったら違う女（ひと）
ワイルドハンズ・ティーチャーズ
気がつけば彼を見ている
私の中に答えはあるか
怒りと共にイキまくれ
出逢いが足りない私たち
ベッドの中で死にたいの
最近、蝶々は…
準備だけはあるのに、旅の
ぬけぬけと男でいよう
ほんとに建つのかな
ワイドショー
犬の方が嫉妬深い
いつの日か旅に出よう
ヘンなくだもの
息子の唇
目を閉じて抱いて
隣人
物陰に足拍子
基礎体温日記
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ベッドの中で死にたいの
カモンレツゴー
仔猫のスープ
やられ女の言い分
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彼が泣いた夜
波のまにまに
24000回の肘鉄
口だって穴のうち
やっぱりあなたが一番いいわ
南くんの恋人
キオミ
あたしが海に還るまで
アドレッセンス―青年期
おさかな話
ファザーファッカー
若奥様玉地獄
水物語