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カテゴリ:リフォーム
何度か日記に書いている、我が家のFRP防水とジョリパットの修繕ですが、写真を撮ったので載せてみますね。
ヘアクラック程度ですが、全面にわたってあります。大シマ様のところのA様曰く、木造の4mx4mのベランダでこの程度であれば、いい方の部類だそうです。 下地は12mmの構造用合板+12mmのケイカル板。広さは芯芯距離で5mx4mでした。4mx4mじゃなかったです。 日当たりの良い場所のジョリパット。下地のラスカット9mm+下地モルタル。ジョリパットは、JP-100で色は特別色。 ラスカットの合わせ目に沿ってひび割れしています。肌も若干荒れ気味で褪色している。 ほとんど日の当たらない場所のジョリパット。肌は荒れていません。褪色も目立たない。ヒビはあります。 あとは、屋根は、クボタのカラーベスト・ニューコロニアル。晴れの日や雨の日は、ヒビが目立ちません。雨が上がった直後の屋根が乾き始めた時に、毛細管現象でヒビに沿って濡れていたので気がつきました。3階から2階の屋根が見えるので、状態が簡単に確認できました。 カラーベストは、魚の鱗のように重なっています。割れている所だけ差し替えができるのですが、専用の道具とテクニックが必要なようです。あまり無茶をされて下の防水シートであるルーフィングを破られても困りますし、かと言ってコーキングだけで済まして良いものか... コーキングも色々ありますが、塗装することを考えると変成シリコンが良い。変成シリコン+タッチアップペイントでどのくらい持つかな。 まあ、外壁と屋根に関しては、築10年になる4年後に塗装を考えていたので、それまで持ってくれればいいのかもしれませんが... お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008.11.01 23:31:16
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