手足と頭を働かす相良利満の不動産投資が．．なぜか今は相良利修のネット通販！？

今年の賃貸住宅経営セミナーでアイワ広告の「たかが看板で来店客を倍増させる方法を教えます」を聞きました。

アパート、マンションの見せ方の参考になるかな？程度で参加したのですが、思いの外参考になりました。

基本的な考え方は「一目で見て理解できること」

店舗でも、店の名前は大きく書いてあるけど、何屋かよくわからないのがありますよね。それはダメなケース。

本屋なら「本」、薬屋なら「薬」、蕎麦屋なら「そば」などを大きくしないと看板の効果がない。

最近も、システム手帳のリフィルを買いに文具店を探したのですが見つからない。あきらめて、駅に戻ったら隣のビルに「丸善」がある。

なぜ気づかなかったか．．．「MARUZEN」って書いてあったんですよ。「丸善」ならブランドがあるので、一発で文具だ！ってわかる。せめて「文具・MARUZEN」って看板だったら遠くまで行かなくて済んだのに。

やっぱり、看板ってのは、ただあればいいもんじゃないんだなと。きちんと、効果を理解しないと意味がないと実感しました。

もう少し看板について勉強してみたいと思い、アイワ広告の社長が出してる本を買ってみました。



看板の効果を数値化して、分析することもしていますし、看板の設置前に前面道路の台数や種類なども調査して効果の高い看板作りを目指している社長です。

もし、コインランドリーをやるなら、アイワ広告にお願いしてみたいなと思ってます。内装デザインも考えてくれるのかな？