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2018.11.15
ウインザーのパブ THE CARPENTERS ARMSには 以前も通りがかっていて 寄りたくてたまらなかったのですが いつもわんさか人がいたため断念。 でもこの日は空いていて。。。 寄れましたー。 べたですが ロンドンプライド好きなのでwww ウィンザーに着いたらこれでしょー！ 船旅も疲れたので パブ休みしました。 ちょろちょろっと お買い物してウィンザー駅のハリーご夫妻にも挨拶。
祝賀パレードの映像は 知ってる景色が沢山映って 心躍りました。 そうそう、マクドナルドウインザーホテルの前、通過したんだよね。 素敵だったなー。 だから嫁さんが何やかや言われますが 親近感は人一倍感じますwww勝手に。。。
そして夕食は Cattle Grid Windsorです。 駅構内のウェイトローズ側の出入り口近くにあります にぎわっていましたが 店の外の席が空いていたので 屋根付き構内でいただきました。
だーりんはハンバーガー 今回はイギリスの各滞在地でハンバーガーを食べるそうで(笑) 脂身の少ないピンクの肉厚のビーフを挟んだハンバーガーに 立ち向かっていました。
グリルっていうだけあって いい焼き加減です。 美味しくないわけがない！ 少なくともeru達が来始めてから 美味しくないって思ったことは あんまりないので どこがうまいもん無しなのか わからないの。 「イギリスー？食べ物困んないのー？」って 聞く人いまだにいるけれど なんちゃってフィッシュアンドチップスを 出してる店がある日本が何を言う！と思うわけです。 ソーセージサンドもしかり、イギリスのパンであのソーセージやベーコンが 入ってあのケチャップでこそのドックなのです。あれは中毒性ある…。 寿司は完全日本流しかだめだし UK飯もフルブレックファースト、サンデーローストと イギリス流の法則があってこそローカルフードだと思います。 ま、この eruが食べた辛いリブはアメリカンな感じがしますけどねｗｗｗ あばら骨のまんまじゃ… 原始人か・・・ テッカテカでやばいくらいです。 バーベキュー系のソースではなく 甘辛てりやきのチリ版。 ケイジャンにも近いのですが 甘さがあるのでゆるい南部風。 んでもって濃ゆい味ではあるのですが パクパク食べられちゃう。 辛いのも手伝ってですがしっかり油も落ちてるので くどくないんです。 もちろん一人では食べきれませんでしたが 腹ペコでもなかったけれど おいしくいただきました。 辛いのはたぶん写真で見て想像する以上に辛いです。 濃ゆい中にも奄美辛味うまみの3要素のほかに 肉を食べる達成感も感じられて 勝者のようなすがすがしい気持ちにもなれるのです(笑) おまけにワインもおいしかったー。 観光客も多いでしょうがそんなにわちゃわちゃしていなくて 満足感も高いお店でした。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2019.11.15 12:41:36
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