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2020.01.15
インドのビリヤニに続き sloughで食の体験ができる一つに アフガニスタン料理があります。 今では日本でもポピュラー化してきた ウーバーイーツが夏に行った時点で普通に稼働していたこの街。 郵便や物品の宅配は難なく生活の中で試す事が出来たけれど さすがにアパートメントまで 知らない料理を知らない出前の方式で挑戦するには ハードルが高いため テイクアウトで味わってみることにします。 お店に入るのだって けっこう勇気が必要だもの。 店名はKabul palace（カブール宮殿ってことでしょうか） メニューすら下調べしたって味の想像もつかない。 そんな心配、のちに必要ないってわかるんだけれどね（笑） 隣にはレバノン料理店があります。 ゴーンさんが隠密行動で飛んでったあのレバノンです。。。複雑な気持ち。 持ち帰りたいけれど 初めて食べるのでお勧めを教えて欲しいですって オーナー風の男性に頼むと 快くチョイスしてくれました。 まずはご飯のメニュー。 長粒米（バスマティライス）に人参とレーズンともも肉がドラムで入ってる 大きなご飯の包みカブリパラウと
サイドディッシュで 蒸しほうれん草（sabzi)とChopan kebabっていう ケバブ２種類？にナンが１枚、サラダとドレッシングに 何かにつけるタレみたいなものが４パック。
お店で誰かが食べてるのを見ることもないので 買って来て開けて 「これは何につけるソースだい？」って手探り（笑） ご飯の中から太い足出てきちゃうんだから 衝撃ですよ。 焼き場にいたお兄さんにオーナーっぽい人が ソースちゃんと入れとけ。みたいなこと言ってたので この赤とグリーンのソースは必須なんでしょ？ なににかけたらいいか聞いても忘れちゃうし。。。
でも食べてるうちに そんな困った感じも忘れてしまうくらい そのまま食べてもおいしいの。 付けたらこれまた味が加わっておいしいの！ 勿論辛味あります。 特に赤いソースは。 で。グリーンもハーブやスパイスがほんのりで 見た目よりも癖がない。 サラダにつけながらでも ご飯を取り分けてソースをたらしてもおいしいの！ ほうれん草やお肉をナンに乗せてソースをたらして 包んで食べるのもまたよかった。 なんたってご飯にレーズンだからね。 赤飯に甘納豆の国から来たけどさ。 レーズンかー。 鉄分とカルシウム取れるじゃんね。 しっかりした容器で用意されてるので テイクアウェイやウーバーが盛んなんだと思いました。 メニューに魚介類はないので 現地の味を忠実にいただけるんだと思います。 アフガンとペルシャ料理。。。 こんな事でもないと食べられるお店ない！ 調べたら札幌にはないみたい。 いいね！ そういう冒険大好き！ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2021.01.21 22:22:06
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