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2020.03.19
旅の締めくくりは 荷ほどきです。 誰もがたぶん スーツケースは出発時よりも重くなって帰るでしょう。 いつの日か おしゃれモノよりも食品や日用品が増えている…。 何しに渡航したの？ スーパーに行くため？って言われてもおかしくない…。
だってさー。 パスタたち… 1ポンドしないんだよ… でさー。 だーりんが買ってきたパスタで作って出すと 「あれ？これって買ってきたのでしょ？」っていうの。 日本で買ったパスタも使うんだけれど その時は言わないから… まー。 良く気づくんです。 それにこのかまぼこみたいなの。 これもパスタ売り場に売っていて「ポレンタ」という イタリアの食材です。 コーンミールをこねたもので 切って焼いて食べるの。 かまぼこ型で切って焼いて食べるのが焼きポレンタ コーンミールを粉からお湯でこねて 標準のようです。 要するにグルテンフリーってこと？ 焼くともちっとしてて新食感。こういうのにふれられるのも醍醐味。 顆粒のグレイビーソース買ってみました。 日持ちするし パブで出てきたのも酸味のない本場のグレービーだったから。 日本のソースはドレッシングっぽ過ぎるのよね。 現地のサンデーローストなどでは もたっとした動物性なエキスが感じられるグレイビーと それをさっぱりさせるホースラディッシュとお肉の種類によって ミントソースやベリーソースが添えられます。 叔父が塊りでローストビーフを送ってくれるので 角切りにしたりスライスしてソースやホースラディッシュでいただきます。 食べきれない時は マリネにしてホースラディッシュをアクセントにいれたりします。 メーカーによって風味も違うから パブで容器を見ておいて美味しかったのを お店で見つけたら即買います。 ホースラディッシュはポテトサラダに入れるといいって 向こうのお料理チャンネルで見たから☆ 用途もいっぱいです。 ローストビーフ丼にもたっぷり入れます。 今回もポテトチップスを買いました。 なぜかクリスマスパッケージにはマライヤ… 帰るころには大安売りしてました。 イギリス人はポテトチップスに酸っぱいフレーバーを 使ってるのが好きみたいで 塩だけのって隅っこに追いやられてます。 トムが使ってたチェダーのクラッカーも 見つけたら買っておいた。 デカフェのインスタントコーヒー。 これおいしいの。 最初はミネラルウォーターで飲んでたけど のちには蛇口の硬水を沸かして入れてましたもん。 アパートメントの水道管を信用してなかったけど 慣れてきたら気にしなくなった。 沸かせばいいか。って。 さすがに飲み水とお米はミネラル使いましたけど。 缶詰も必須。 今回はキッパーも 日本でサンドイッチを作ろうと思ってるので 買う買う。 サーディン、缶のままアヒージョにもできるしね。 スーパーによって仕上がり違うし値段も違うので 要チェックなのです。
ハインツのチリケチャップは売ってないスーパーもあるので 見つけたら数本買います。 マスタードはこのスタンドボトルをパブでよく見ます。 チリオイル、３本くらい欲しかったけれど 瓶だと重いし このペットボトルタイプだと割れたら怖いし… 賭けですよ。 安くておいしいの。 こっちではこのグレードであの価格(ヾﾉ･∀･`)ﾅｲﾅｲ。。。 ポーランドスーパーでは 前回美味しすぎて眩暈したポルチーニの乾燥と ワイルドマッシュルームの乾燥パック。 椎茸もグレードで値段が違うから このポルチーニも等級は低いんだと思います。 セルフリッジで高いのも見たけれど 本場ポーランドのなので おいしいのかもなーってきになってます。
日本で最近高騰中のコショウの粒。 ポーランドはスープがおいしい国だそうで 香辛料が普段使いのものでもモノが良くて 風味と味がいいの。白コショウと黒コショウ大量買い。 あと、お肉やお魚、煮込みなんかのシーズニングも たくさん買ってきました。 ヌードルスープのポルチーニときのこやチキン味も 大量に買ってきました。
最近日本でも買えるようになってきた シェーバー。 向こうで買うと安いです。 替えの部品も見つけた。。。 これはお友達へのおみやげ分。 ジョセフのキッチングッズ。 ピザカッターと皮むきピーラーが切れなくなってたので自家用と ガーリックの転がすだけの皮むきは父へのおみやげ。 缶切りなんて最近の缶はでは使わないけれど eru、アパートメントにあったこのタイプの缶切り気の使い方間違って だーりんに笑われたので 思い出として買っておきました（笑） たぶん、年とってもこれ見てだーりんに笑われるんだと思います。 これらはスーパーじゃなくて TK MAXXってアウトレットみたいなお店で買いました。 服だけじゃないの。 あのお店、日用雑貨祭りです。 本物かは不明ですがラギオールのカトラリーなんかも売ってました。 ロンドンのTKより買いやすい。 ジョセフも日本で買うよりかなり手ごろです。 名前にこだわらなくても調理グッズは夫婦でガン見でした。 楽しくて時間を忘れました。 きっとまた機会があったら買いに行く☆ スイスで買ったビクトリノックスは いまだ使ってないから 使用感は不明ですが トマトやキウィの皮をむくためのタイプを買ってきたので 日本ではネットでもレアなものです。 夏に行った時ほど 日数が長くないので調理器具をさほど買いませんでしたが 前回が予習になったのかも。 欲しい物自体、ずいぶん進化したなあって自負してます。 グッズたちも連れ帰りましたが ペーパーナフキンはあの季節、最高に品ぞろえ良いです。 クリスマス用のもの、冬っぽい柄 なんと可愛い事か。 季節柄、クリスマスツリー等々もものすごい数売りますし 欲しくなりますが 船便で送るしかなくなりますから 断念。 しまうトコない（笑） ニューイヤーが過ぎても飾ってる家やお店が多いです。 イースターじゃなくても ウサギのもの多かったな。 ピーターラビットのいとこのウサギのTｙ♡も お友達の子供用。 まだ渡してないけれど。
それも勉強になったー。 夏にマリアンヌがくれたフランクっぽい フレブルの置物。 冬に再会したらダックスを買ってくれてました。 eruoさんの事教えてたから。 並べて置いています。 心温まる出会いです。
マリアンヌとベイカー夫妻。 それぞれにお礼の手紙を書いて。 今もメールやポストカードのやり取りをしています。 こうして一緒に帰国した日用品に囲んでいます。 夏・冬と過ごせたことが私たちを形成していて 今後の人生でも糧になっていってるなあって今もなお感じます。
やっと巡り合った金物の普段使いのティーポットで お茶を入れながら2人。 どちらかが欠けても こうして浸ってるんだと思います。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2021.03.20 23:55:26
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