笑壷ソサエティ

私は「右股関節」が悪いです。
以前は「骨盤」とか「歪む」ということを知りませんでしたから、先天的か、子供の頃に原因があるのか分かりませんが一番古い記憶が小学生のときです。

キュロットスカートを買いに行ったときの試着で右のヒダが外に跳ねてしまったのです。店員さんに「まだ、お肉がついていなから。これから成長したら大丈夫」と言われた記憶が残っています。


そして肩は直ぐ脱臼していたそうです。
父か祖父が私を抱き上げようと、腕を持ったときが始まりだったと聞きました。それからは銭湯で体を洗うだけで脱臼した肩を母がはめていたそうです。

銭湯で泣き叫ぶから仕方なく母は「実践」で身につけたそうです。

そのはめ方の問題か、癖になってしまったせいか、股関節の歪みを補うためか根本的に関節が弱いのか、原因は分かりませんが右側が歪んで内転していますし、直ぐに痛みが出ます。


出産後の一番酷い時は右膝が内側に入り右足先が時計盤の「３時の方向」を向いていました。

子どもたちが大きくなり仕事に復帰した時も３時間座っていると右股関節から下が痺れて、感覚が無くなってきていました。

そんな痺れが自力整体でなくなり、右足も私が言わないと分からないくらいになりました。腰の鈍痛も感じなくなり、身長も３ｃｍ伸びました。姿勢が良くなったということです。

「予防医学　自力整体・健康法」ＨＰ　
http://www.geocities.jp/jirikidekenkou/

９月３０日のブログにも書きましたが最近右足を痛めました。それも普通に歩いていてです。「急に」ということはありませんから、いろいろと無理があったんだと思います。

仕事の移動中に足首に痛みが出ました。
帰宅したときには床に右足を着くと足首に痛みが走るようになり、「ケンケンして」家の中を移動していました。

痛みが出た日から次の日までの痛みの変化の様子を診ました。
その結果「ちょっと・・・。(マズイ)」と思いましたから、仕事以外の用事は２週間「延期・キャンセル・受けない」ことにしました。当然皆さんにはご迷惑をおかけしてしまいました。


２週間といういう決まりはありません。

痛みがある時点ですと実際に感じていますから「休む決断」ができます。

毎日様子を見ながらにしますと「痛みが軽くなった」或いは「なくなったと思った時」に復帰してしまいます。それが慢性を作る原因の１つです。治りきっていない時に無理することでまた再発します。

２週間分変更していますからスケジュール調整も大変でしたし、皆さんにご迷惑をかけたという実感も強かったです。その反省が「これからは気をつけよう」との再確認につながっていきます。


痛めて直ぐは仕事以外で極力足は使わない。それから「クォンタムタッチ」です。足首だけでなく、膝、腰にも頻繁にしました。

痛みがありますと『イライラして』「痛いのが分からないの」となりますから時間があれば、感情にクォンタムタッチして直ぐに凹みを取ります。

仕事以外キャンセルしましたから時間はあります。

寝る前はクォンタムタッチとＥＦＴをして、落ち込むことより助けてくださった方々のこと、皆さんの励ましや気遣いの言葉に、気持ちの焦点を当てるようにして、その日その日でリセットしました。

「慢性痛症の緩和、過敏性腸対応、ｽﾄﾚｽ性肥満対策」(ＥＦＴ・クォンタムタッチ)　　http://pastel2525art.web.fc2.com/kozinmendan-itami.html