|
テーマ:恋愛について(2578)
カテゴリ:心のかけ込み寺
私は両親がクリスチャンだったこともあり、「クリスマス・イブは恋人と一緒に!」というような感覚を全く持たずに育ちました。
それでも、これだけ世間が騒ぐようになると、一人で過ごすクリスマス・イブはやはり寂しく思った時期もありました。 今でこそ、時間的な余裕もあり、今年のように、娘達と一緒に、私の「歌」の仲間達の野外ライブを聴きに行き、夜は、鳥の丸焼きを家族で談笑しながら食べることもできますが、前職の某大手総合商社勤務時代は、たとえクリスマス・イブでも終電など関係なく仕事をしているのが普通でした。 今日、夕食前にスーパーまで車で買い物に行ったのですが、たまたまカー・ラジオで聞いた話が素敵だったので、それにちょっと手を加えつつ紹介させて頂きます。 みなさんご存知のように、クリスマスとは、イエス・キリストの生誕を祝う日です。 しかし、実は、イエス・キリストの誕生日については、記録が残っておらず正確な日付がよくわからないため、西洋に広まっていく中で、「ケルト族の冬至」の頃に当てるようになったのが、現在のクリスマスの始まりだそうな。 しかし、なぜ「冬至」なのでしょうか? 「冬至」は、一年の内で最も昼間が短く夜が長い日です。言い換えれば、それ以降は、少しずつ昼間が長くなっていく日です。 そこから、「冬至」が、その日を境にこの世の中がよくなっていく日として、救世主イエス・キリスト生誕の日として最も相応しい時期と考えられたのです。 ですから、たとえ今年のクリスマスがあなたにとって「最悪」の日であったとしても、 それ以降、一日一日が素晴らしい日となっていく変わり目の日なのです! その先に、あなたの素晴らしい一年が待っているのです! その思いを込めて、改めて言わせて頂きます。 I wish you a very Merry Christmas! 世界で唯一(?)本物のSantaからあたなへのメッセージです!!! 現在「語学と心のかけ込み寺」は何位かな?BESTブログランキングのマークをクリックして頂ければ幸甚です。ご協力お願い致します! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[心のかけ込み寺] カテゴリの最新記事
|
|