サンタの「語学と心のかけ込み寺」

　今日は、珍しい「くつろぎの週末」の2日目のとはいえ、結構、バタバタしました。


　朝は6時半に起き、マンションの図書室の不要書籍の廃棄。

　8時には家を出て、家族で「自然体験学習会」に参加。

　午後2時からは長女が近所のバレーボール部に体験参加する付き添い。

　夕方に少し、マッサージに行き、家族で中華料理を食べに。

　夜は、図書室の件を中心に、管理組合文化的環境担当の引継ぎを行ないました。


　その中でも今日、特筆すべきは、自然体験学習会。

　非常に楽しく、たくさんのことを学びましたが、敢えてその中から3つをご紹介します。

　1つ目。
　初めて見た、本当に金色の虫。
　(黄金)陣笠葉虫！
　　

　夕顔の葉にしかいないそうですが、周りが透明で、真ん中が本当に金色なんです！


　2つ目。
　アメンボの秘密！
　

　みなさんは、アメンボの匂いを嗅いだことがありますか？

　実は、アメンボはカメムシの仲間で、身体から独特の匂いを発します。
　しかし、その匂いは、カメムシとは全く異なり、
　綿菓子の様な、べっ甲飴の様な、砂糖を焦がした様な匂いがします。

　そう！他にも諸説あるようですが、「飴」のような匂いがするから、「アメンボ」という名前になったそうです。

　ちなみに、アメンボって、飛べるのを知ってました？

　だって、水溜りにいるアメンボってどうやってそこに来たんだと思います？


　3つ目。
　アシとヨシは同じ！？
　


　「人間は考える葦である」で有名な「アシ」ですが、その音が「悪し」と同じで縁起が悪いので、敢えて「善し」と言い換えて「ヨシ」と呼ぶようになったのです。


　皆さん、ご存知でした？

　私は、知らずに驚きまくっておりました。



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