サンタの「語学と心のかけ込み寺」

　先日の記事で、今年のリレー・カーニバルへの出場が無くなったとご報告致しましたが、世の中、何がどう影響するか分からないもの。

　実は、今年の男子400mリレーの選手に選ばれていた大学生の一人が、実は私の顔馴染み＆このブログの読者で、先日の記事を見て、私に気を使ってか、

　「頼まれて出場することにはなったが、
　　短距離走には自信が無いので、代わって欲しい」

と連絡をしてきました。


　私としては、既に今年の出場は無いものと理解して、リレー・カーニバル出場のための身体作りは止め、合気道を始めたりもしていたのですが、折角の機会でもあるので、

　体育実行委員長などに話を通してもらい、
　問題が無いのであれば、出場する

ということにしました。


　そして今日、変則的ではありますが、午前中にあった長女のバレーボールの練習にお手伝い参加した後、リレー・カーニバルの練習会に取り敢えず参加しようとグランドに行ったところ、男子400m、男女混合800mに出場する選手の中で、来ていたのは私一人で、あとは全員、小学生の部に出場する小学生とそれを指導するための大人達だけでした。

　私は毎年小学生の指導も行なっていますので、自分のアップも適当に行ないながら、バトンパスを中心に小学生達を指導、そして、体育実行委員会の委員の方達とお話しをしてみると、

　今年の男子400mは、実際には未だ出場選手4人の内の1人が未決定で、登録締め切り時には、当日は出場できないことが分かってる人の名前を取り敢えず、適当に仮登録していただけなのだそうです。

　それも私がメンバー表の中に、今年は出場できないと聞いていた仲間の名前を見つけて委員の人に尋ねたところ、初めてそういう説明があり、だから私に出場して貰いたいのだが、その連絡は行ってないかと尋ねられてしまいました。


　何か我がマンションの今年のリレー・カーニバルに対する取り組みは、選考会のところから色々とチグハグな印象で心配で、例え上記の大学生が私に連絡をくれなかったとしても、結局私は出場することになっていたらしのですが、出ると決まったからには、最善の結果を出すべく、全力で準備し、当日も頑張りたいと思います！



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