サンタの「語学と心のかけ込み寺」

　今日は朝から「JAカップ」なる地域の小学生女子バレーボールの大会が有り、長女と妻は朝早くから出掛けました。

　なぜ、私も一緒に行かなかったかと言うと、その予定をちゃんと理解しておらず、10時から図書室ボランティアの月例会を入れてしまったためなのです。


　12時前に月例会を終え、昼食後、次女と一緒に電車とバスを乗り継いで会場である小学校の体育館に到着。

　4チームによる総当たり戦で、我がチームの2試合目の終わりから観ることができました。


　小4の長女は、今回、練習への出席率(100%)とサーブ練習時の成功率から、13番のユニフォームをもらい、初めてのベンチ入りを果たしましたが、一方的に負けた1試合目、接戦での勝利だった2試合目には出番は有りませんでした。

　そして、いよいよ最後の3試合目、それほど点差に余裕はない状況で、長女がピンチサーバーとして登場！

　今回はせいぜいピンチサーバーとしての出場しか有り得ないと思い、京都でも、昨日の夕方もサーブだけは入念に練習してきました。

　小柄な長女のアンダーハンドサーブは、山なりにネットを越え、なんと

　　ノータッチで相手コートに入りました！


　長女の生涯初の実戦でのサーブは、ラッキーなサービスエース。

　次のサーブも順調に入り、そこから続いた味方の攻撃でエースが決まったかと思いましたが、途中にネットタッチあったらしく、残念ながら失点。ここで、長女は交代となりました。

　そのセット、そして試合そのものも獲ることができ、我がチームは2勝1敗の2位。
　次の大会にも進めるそうです。


　上級生達でも試合ではサーブミスを多発する中、よくプレッシャーにも負けず、2回ともサーブを入れることができました！

　先ずは、無事デビューおめでとう！お疲れ様！



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