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The concept of 'far distance' is different between the Japanese and the American. Our children/grandchildren walked about 2,3 miles like nothing and in Kyoto, they walked all day long for 8 miles. "You walked what! , " people would say. I walk 3 miles on speed walk so it is nothing to walk about that much. Just it was the hottest day of the season, that's the killer.
日本に行くといつも思うのだけど、「え!歩く?そりゃ無理ですよ。」と日本人がいう距離は、アメリカ人にとっては、大したことない。例えば、ある晩、子供と孫達だけで山手線池袋から、貸家のある北池袋(東上線)への乗り換えが分からず、携帯のGPSを頼りに歩いて帰ってきたことがある。最初の晩、成田から池袋まできて、そこからタクシー二台で30分移動した距離。「大したことなかった」と、平気な顔で言ったが、京都では、多分一般人は顎をだすか、へばるか、途中からタクシーに乗るだろう距離を歩いた。 京都では茶碗坂といって、清水寺に通ずる坂道の途中にある素敵な和風の家を6日間借りたのだが、ある日皆で清水寺まで歩いて、途中から私は新幹線の切符の予約に京都駅まで一人で行った。その日は皆夜中の10時まで宿に帰ってこなかった。「とっても楽しい道があってね・・・」と、何でも清水寺から、平安神宮まで歩き、途中で昼食をし、そこから二条城まで歩き、京都駅に向かって歩いて、夕食をし、京都タワーの辺でまたスナックをたべて、徒歩で清水寺まで戻ってきた。恐らく10キロ以上は歩いた計算になる。冬の寒い時期ならいざ知らず、極暑の日中である。帽子もかぶらず、日焼け止めもつけず、どんどん、どんどん歩いたそうだ。 Photos are mostly taken by my daughter. 写真はほぼ全部娘の写したものです。 かく言う私も、直子・幸代達に「お盆だから、新幹線の予約しておいたほうが良い」と言われ、清水寺から京都駅まで往復歩いた。電車の乗り換えが面倒だったのである。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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