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子供の頃はキライだったのに、大人になって好きになる食べ物ってのはよくありますが。
代表格は「ピーマン」だそうです。 これ、子供の頃は味覚の「苦味」を「旨み」として認識できない(動物の本能で苦いものは体に悪いものとして吐き出すように自己防衛されている)ものが、大人になって複合的な旨みとしてわかるようになるからだそうで。そういえば私も子供の頃は「なんでこんな苦い野菜を食べなければいけないんだ」と疑問に思っていましたが、今では肉詰めピーマンなど大好物です。 大人になるに従って味覚は鍛えられ、何でも食べられるようになる。だから逆に子供の頃に「この食べ物はマズイ」というトラウマを残させるような食べ方をさせてはいけないんだそうです。 小学生時代、「給食は残さない」を強要して5時間目まで食べられないおかずを半泣きで食べさせられていた子がクラスにいましたけど、実際は非常によくないんじゃないかなあ・・・ もったいないと思うなら、最初から盛り付けを少なくするのが正しい食教育だと思うので。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008.10.02 08:16:21
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