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前に喫煙OKの喫茶店に入ったときの事ですが。私が入る前はお客さんが誰もおらず、広い店内で普通にコーヒーなどを飲んでいました。
やがて、一人のお客さんが入店。窓際の席、その喫茶店でも奥まったところで一服始める。と、その瞬間から店内の空気の匂いが完全に一変。コーヒーの匂いがわからなくなってしまうほど。 もちろん、このお店は喫煙OKなのでそれに対して文句を言うつもりはまったくありません。が、タバコを普段吸っている人って、たった一本のタバコの匂いがここまで強いと思っているのでしょうか? よく、愛煙家の声に「嫌煙家はヒステリックに騒ぎすぎだ」という声を聞きますが、正直、タバコの煙というのは吸わない人間にとって想像以上に気になるものです。飲み会の居酒屋の席で隣の人がタバコを吸っている席に2時間もいると、服に付いた匂いがなかなか取れなくなる。そのぐらい強いのです。 自分の体臭には気が付かないのと同じで、タバコに慣れてしまった人にとっては「そんなに神経質になるなよ」という。 タバコを吸うな、とは言いません。別に副流煙のことで体調が~の論議にも興味はありません。が、決められた場所以外での喫煙(特に路上とか)は単に「臭いからやめてくれ」で理解してもらえませんかね? 2次元エロと同じで好きな人も嫌いな人もいる場合、臭気を発する側が周りの事を気使っておきたい、そうでないと多数派によって徹底した理不尽な弾圧を受けることもある。 昨今の喫煙者排除の運動と2次元エロ弾圧の運動の盛り上がりがダブって見えましたので。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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