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Wiiのドンキーコングリターンズを遊んでいるのですが、このゲームの面白いところに「初見殺しトラップが多数ある」というところがあります。
コレって非常に難しいところで、うまく作らないとプレイヤーに「ふざけるな!」とパットを投げさせるような不快感を与えますが、ドンキーコングリターンズでは「やられた!」と笑いながらもう一度トライさせる気力を盛り上げるような。 特にこのゲームのお約束であるトロッコステージではつい欲張ってパネルを取りに行くと次の瞬間、足場が無い!みたいな。こういう死の場合、自業自得なので悔しいけど笑ってしまいます。 初見殺しトラップってびっくり箱と同じで、一度経験してしまうとその効果は薄れてしまうのですが、やはりそのために作り手に仕組まれた罠ってのは本当に楽しいので。 こういうのは理不尽でなく難しくも面白いゲームの作り方の一つかもしれません。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011.02.05 12:29:16
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