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テレビに関して言えば「イヤなら見るな!」が言えるメディアだと思います。
例えば、自分もテレビを見ていて好きではない芸人とかコーナーが始まったらチャンネルを変えます。それは「わざわざ見て不快になる義理はない」という、ごく単純なもの。逆に自分が好きではないものも、他人が好きである可能性は高い。だから、そういう人たちの楽しみを奪うのはおかしいと思うので。 で、例えば韓流ドラマも楽しみに見ているオバサマがいるのだろうし、他のテレビ局も全て同じなのではない。ってことは「イヤなら見るな!」が積極的に行える訳です。視聴者の権利として。 最近では視聴率調査も秒単位で行われています。それこそ芸能人がたくさん出てくる番組では、この人が歌っている、しゃべっている時には視聴率が上がる、とか、そんなおかしなところまでマーケティングとして調べられている。フジのやり方もこのあたりに影響が出れば止めますよ。 っていうか、一番笑ったのが「韓国ドラマなんてつまらないものを無理やりごり押しで放送しているから悪い」って言っている人に「じゃあ、あなたが最近通しで見た韓国ドラマを3つ上げてください」と聞いたら、その人は一本も見たことがない、それこそ冬ソナの記憶すら曖昧な人だったことがあったり。 あんた、見ないで面白いかつまらないかわかるなんてエスパーかよ!と・・・ 私がこういう主張をするのは、自分の好きなジャンルであるアニメを、理解のない人間に「アニメなんかくだらないから放送するな!」という勝手な理由で止められたくない、そういうことの裏返しでもあります。 自分に興味がないならチャンネルを変える。それだけの話ですけどねえ・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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