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今やっているSTEAMのスパイダーマンでも思ったのですが、私は「アクションゲームの中で突然違うパズルとかさせられるのが嫌い」だと。
例えるならカレーを注文して食べていたら急に口の中に「ガリッ!」と音がして、何だろうと思ったらそれが飴玉だった、という感じ・・・わかりますかね?こちらが意図してない食べ物が混入していた不快感というか。たとえ、その飴玉がコックが言うに「その飴を舐めた後にカレーをもう1度食べると風味が変わってよりおいしいですよ」みたいな。こっちはそんなことを望んでない。むしろリズムを壊されて不快になります。 企画側として「一本調子ではなく、ゲーム性をバラエティーに富んだものにする」つもりなのでしょう。ですが、そのゲーム性というのが正直つまらない、単純な絵合わせパズルのようなもので、単に進行を妨げる要素にしかなってない。それができないと次に進めない(スパイダーマンはオプションでオフにできます)。 似たような例でホラーゲームで途中で鍵を開ける16パズルを挟まれ、それが面倒で結局ゲームそのものをやめてしまった経験がありますが。唐突な別ゲーム要素にホラー演出もくそもない。 その辺「セルダの伝説BOW」の祠要素が気にならなかったのは「それまでの延長線上の操作で謎を解く」パズルだったからで。また、解けなくてもその祠を無視すれば話は進みます。こういったタイプであればゲームのリズムを壊さなかった。 言いたいことは「よけいなことすんな」です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022.08.23 09:33:11
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