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ロシアとウクライナの戦争が長期化する様相を呈してます。先日もニュースでウクライナ軍が制圧されていた町などを奪還し、ロシア軍を押し戻した、というのが入ってきました。
ここで常に考えなければいけないのが、どちらかが勝った、攻勢に出た、制圧した、という言葉の裏には必ず大勢の死者が出ているということ。戦争の本質は理由もわからない相手を殺し、殺されることを「当然」とする行為で。ロシア軍の砲火に蹂躙され、大切な人や財産を失った人がいるのと同じように、ウクライナ軍の反撃で悲惨な殺され方をしている、ただ命令に従っただけの兵士もいるということ。一人の為政者の野心で殺し、殺されてしまうのが戦争であり。 片方の勝利には片方の悲惨な死者がある。戦争なんてどっちが勝っても負けても、ろくなことがない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022.09.21 10:54:33
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