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国葬に関して、岸田首相は「理解が得られるよう最後まで丁寧な説明をする」といった。
しかし、今月27日には実施されることが決まっている。反対派が世論調査でどの新聞、メディアでも過半数を超えているにもかかわらず。 順番がおかしい。その「丁寧な説明」とやらで国民も国会も納得させたうえで、話を進めるのが本来の「丁寧な説明で理解を得た」であろう。これはコロナでも強行されたオリンピックと同じ。あの時も世論調査で延期、または中止を求める声のほうが圧倒的であった。 つまり、今の段階でも国民の多くからの理解は得られていない。 丁寧な説明の前にちゃんと筋を通せと。民主主義とは手続きに時間がかかる。だが、それがない、トップが勝手に決めるのは独裁という。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022.09.24 19:50:24
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