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カテゴリ:国際問題
隣の国を理解するのは分かりやすい本だと思います。 世の中には結構嫌韓本が出ていますが、そう言ったものとは違い 、淡々と何が起こったかを書いています。 2014年大型フェリーのセオウル号が座礁転覆したとき、韓国国内の新聞(朝鮮日報)が朴大統領がその時何をやっていたのか?という疑問を投げかけた記事を書きました。 著者はそれを翻訳して、韓国ではこんな風に報道されていると書いたにすぎません。 大元の朝鮮日報は訴えられることもなく、なぜか翻訳して日本人向けに配信した記事を元に名誉棄損で訴えられました。ちなみに、韓国では名誉毀損は民事ではなく刑事事件だそうです。 日本でいうと検察審査会制度によって韓国国内の民間団体によって訴えられ、起訴されました。 隣の国がこういう国なんだということを知るには、なかなかいい本だと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2016.02.11 15:40:25
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