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カテゴリ:映画「た」行
1964年(昭和39年) 日 里見浩太朗・平幹二郎ほか 118分
今でこそ、殺陣は動作をしっかり事前にリサーチしたり予行したり あるいはCGで合成して、エキストラなしで大合戦を再現できる 音は後付けで入れることで刀の金属音・侍同士のぶつかる音に迫力が増す。 そんなことが一切できない時代の意欲的な作品。 陳腐に観えてしまうのはそういう理由が大きい。 脚本がバタバタして忙しい作品になっているのは、映像化したい欲求が 配給側に大きく働いたからなんだろう。 里見浩太朗といえば「助さん」、つまりは脇役のひととして見慣れた世代としては 昭和39年に主役を張っている作品があるなんて驚き。 主役の里見浩太朗よりも出番は少ないものの平幹二郎の目力に軍配。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020.11.07 00:02:56
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