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カテゴリ:映画「さ」行
1944年(昭和19年) 米 フレッド・マクマレイほか 107分
<あらすじ> ウォルター・ネフは保険外交員のトップセールス、調査部のキートンとはお互いを認めあう仲 そんな彼が夜の会社にフラフラとしながら録音機に向かって罪の告白を始める 保険加入したばかりの男を殺害したのは自分だと告白を始める わたしのインチキうんちく格言 その1 鍵師にこそ最大の良心が求められる 劇中、優秀な保険外交員が保険金詐欺を企てる。 これは職業人のモラルが最大に問われるテーマを扱っている 戦争で国民総動員とか言っている頃の日本なのに、米国はもうこんなテーマを扱い、見事に作品にして 国民に娯楽として提供していることにも驚く。 それはともかく。 職業人で最もモラルを求められるものは何か?と問われたら。 間違いなく鍵師だと思う。 合鍵を自由自在に製造できるスキルがあれば、盗難、破廉恥なこと、なんでも自由自在だもの。 その2 女のアンクレットは男を惑わせてしまう魔力がある 劇中、男を狂わせてしまったのは女性の魅力なのか? いや、違うと思う。 指輪やネックレスよりも足首に巻かれているアンクレットはその女性が持つ色香を二乗、三乗に掛け算的に増幅させてしまう。 わたしがAVを撮影するとしたら、貴金属で求めるものはアンクレットだ。 女性の脚にこそ最大の色香が隠されているのだから。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021.03.18 00:19:58
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