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カテゴリ:映画 ナ行
あらすじ 舞台は現代のモスクワ。 “異種(アザーズ)”と呼ばれる特殊な超能力に目覚めた種族がいる。 彼らは“光”と“闇”の両勢力に別れ、かつて世界は 両軍の熾烈な戦争が続いていたが、彼らはお互いを監視する協定を結ぶ。 人間社会で闇にまぎれて悪事を働くヴァンパイア、魔女、魔術師たち そういった闇の異種を監視する光の者を“ナイト・ウォッチ” 一方、光の異種を監視する闇の者を“デイ・ウォッチ”とし 両者のデリケートなバランスのうえで、世界の秩序は守られていた。 しかし今、人類の運命は再び危機にさらされることに・・・。 感想 ロシアNo.1大ヒット樹立 『マトリックス』を超える映像革命 というコピーに、タランティーノが絶賛してるので 期待して観ましたが、期待外れだった。 ただ、ロシア映画の概念を壊す映画というのは間違っていない。 ロシア語で話していなければ、ロシア映画とはとても思えない。 まるでB級のハリウッド映画という感じだ(笑) 映像的には、特に斬新な映像だとは感じなかった。 映像では、本気のハリウッドには如何せん敵わないだろう。 ストーリーの方も特に目新しい内容ではなく あまり魅力を感じなかった。 3部作の1作目という事らしいが 続編を観たいとは、あまり思えなかった。 『ナイト・ウォッチ』公式サイト ネタバレ感想 マウスでクリックしながら、なぞって下さい。 一番印象に残ったのは、地下鉄でアントンが懐中電灯を手に絶叫し 何も起こらなかった場面だ。 笑ろた(^◇^) アントンが異種と初めて出会ったシーンが この映画のピークだったように感じた。 異種の凄さを感じたのは、あの場面とゲッサーと車のシーンぐらいだった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.10.31 00:57:30
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