テーマ:TVで観た映画(3829)
カテゴリ:映画 ヒ
![]() あらすじ 1983年英国、高校の進学組で学ぶ生徒ら8人は 名門オックスフォードやケンブリッジ合格を目指して 受験勉強の真っ最中だ。 とは言え、巨漢デブの一風変わった老教諭ヘクターは 生徒らを型どおりのつまらない人間に成長させないため 深みのある教えを説く事に情熱を注いでいる。 そんな中、生徒らに品格が足りないと感じた校長は オックスフォード出の教員アーウィンを迎える・・・。 感想 トニー賞 6部門制覇 傑作舞台劇の映画化。 その舞台での活躍によって、ベン・バーンズは 『ナルニア国物語 第2章 カスピアン王子の角笛』 ![]() 映画撮影で、ベン・バーンズが抜けた後に 『マンマ・ミーア!』 ![]() その舞台キャストのまま、今回映画化され 英国アカデミー賞では、『ハリー・ポッター』シリーズの ![]() 『ハリー・ポッターと炎のゴブレット』の フランシス・デ・ラ・トゥーアが助演女優賞に ノミネートされたが、日本ではDVDスルー ![]() そこそこ面白いけど、有名スター ![]() 進学組の生徒やから、会話がインテリ向きやし ヒットする要素はないから、しゃーないか ![]() 出演は他に、『理想の女(ひと)』 ![]() 『人生は、時々晴れ』のジェームズ・コーデン 『秘密の花園』 ![]() 『ワルキューレ』 ![]() 『クライモリ-禁猟区-』 ![]() 『乙女の祈り』 ![]() 監督は、『センターステージ』 ![]() ネタバレ感想 マウスでクリックしながら、なぞって下さい。 アメリカとは違って、黒人もユダヤ人も イスラム教徒も、そして同性愛者も 仲良くやってるのがイギリスらしいな。 へクターの授業は、歌ありお芝居ありで まるで俳優養成講座やな(笑) へクターの生徒達は、最初は受験重視の アーウィン式に反発するが、次第に感化され 逆にへクターに反発して、セクハラ教師へクターは いい歳こいて泣き崩れる(^_^;) 授業方針は正反対やけど、2人とも同性愛者で イギリスの教師のゲイ率って高いな(笑) ニーショウが、ニーチェの言い間違いなのは すぐ分かったけど、美人と期待されて 実物はラクダのウンコだった(笑)ヘンリー8世の 第4妃クリーブスのアンとか、さすが進学組だけあって 校長同様、ちょっと会話についていけんかった(^_^;) 学歴詐称アーウィンとデイキンは、同性愛に加え 教師と教え子という禁断の関係スペシャル(笑)に なる寸前で、へクターのバイク事故に阻止される。 最後は、へクターの死後から数年後の話やねんけど 見た目に変化ないから、葬儀の後かと思うよな。 めっさ歌が上手いポズナーが、へクターの後継者になり ゲイ教師は不滅で、ハッピーエンドやね(笑) 楽天以外の方は コメントにURLをお忘れなく♪ TBは、承認後に反映されます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.01.06 20:17:45
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