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カテゴリ:映画 イ
あらすじ 病院で働くアンナの下に、一人の少女が運び込まれ 女の子を産み落とし、息を引き取る。 赤ん坊の親類を探しに、少女のバッグに入っていた ロシア語の日記から、ロシア料理レストランに向かうが・・・。 感想 アカデミー賞 主演男優賞 ゴールデン・グローブ 作品賞 ノミネート デヴィッド・クローネンバーグ & ヴィゴ・モーテンセン 『ヒストリー・オブ・バイオレンス』 コンビ再び! ただ、好みの問題かもしれんけど 『ヒストリー・オブ・バイオレンス』の方が おもしろかったかな ホモの人には、オススメです 共演は『ファニーゲーム U.S.A.』のナオミ・ワッツ 『アレックス』のヴァンサン・カッセル 『天使と悪魔』のアーミン・ミューラー=スタール 『ザ・シャウト/さまよえる幻響』 のイエジー・スコリモフスキ監督 ジェレミー・アイアンズの妻で 『Vフォー・ヴェンデッタ』のシニード・キューザック。 『イースタン・プロミス』公式サイト ネタバレ感想 マウスでクリックしながら、なぞって下さい。 私たちは皆そうだ ロシアの地に埋もれてる 14歳のタチアナが出産して死亡してしまい 助産婦のアンナは、赤ん坊の親類を探そうと タチアナの日記の手がかりから、表向きは ロシア料理店、実はマフィアのボスに会う。 そして、手下のニコライとも出会った。 マフィアの葬儀屋にしては、紳士的で 毛色が違うと思ってたら、ニコライは 実は潜入捜査官やった。 ヴィゴ・モーテンセンは、前回に続いて 今回も正体を隠す役どころやったんで またかと思ってもうた(^_^;) ホモでない事を確認する為に、目の前で ニコライにセックスをさせたキリル自身が ホモやった事の方が、驚きやったな(笑) キリルが愛してるニコライを、セミオンは キリルの身代わりとして、チェチェンマフィアに サウナで殺させようとするが、胸に刺したナイフを 抜いて襲い掛かるしぶとい敵を、フルチン(笑)で 必死にやっつけたニコライ。 この作品は、ホモ向け映画か?(笑) タチアナの子供の父親は、実はセミオンで 証拠隠滅の為、赤ん坊を殺すように命じられた キリルだったが、ホモで母性本能強いんか(笑) 「まだほんの赤ん坊なのに」 号泣して殺せないキリル。 ニコライは、アンナと別れのキスをし 表の世界と決別した。 このページのトラックバックURL: http://app.blog.eonet.jp/t/trackback/530827/26375227 別サイトの虎団Jr. 虎ックバック専用機に トラックバックは承認後に反映されます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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2011.04.27 09:36:26
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