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2010.05.22
テーマ：京都。(6066)
カテゴリ：お出かけ 京都
    さて、葵祭  の行列が来るまで、ずーっと上賀茂神社で待つって気にもなれず、かと言って 向こうからやって来るのに、わざわざ下鴨神社まで 行くのも何なんで、京都府立植物園で 時間  を潰す 事にした。   北山門から入り、続いてやって来たのが 園の北半分を占める半木（なからぎ）の森 という自然林のエリア。 新緑が美しい季節やね      続いては、でかいオタマジャクシ  が泳いでた池がある宿根草・有用植物園。 京都府立植物園  は、大正１３(１９２４）年日本で最初の公立植物園として開園し、昨年度の 入園者数は７７万２千人で、公立の総合植物園では ４年連続日本一  でも、自分は今回が初めてやったけど   この画像では分かりにくいですが 真っ白な苞葉と呼ばれる部分が ハンカチのように見える事から ハンカチノキ  というそうだ。 学名はDavidia involucrataで、発見者の アルマン・ダヴィッド神父に因んでいる。 この神父は、西洋人としてパンダ  を最初に発見した人でもあり、このハンカチノキは 植物界のパンダとも呼ばれている。     綺麗な花が咲き、珍しい植物もあって 入園料２００円 そら、日本一になるよな  ただ、面積、植物の種類ともに日本最大級の 観覧温室は、別料金２００円がいりますけどね。  お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2010.05.22 00:22:29
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