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2011.04.23
カテゴリ：お出かけ 京都
   東本願寺の井上雄彦  の親鸞の屏風と嵐電の桜のトンネルだけ目当てに ほぼノープランで京都に行って、平野神社と共に ついでに寄ったのが、世界遺産 仁和寺     旧皇居の正殿・紫宸殿だった国宝の金堂はじめ 五重塔、観音堂、中門、二王門、鐘楼、経蔵 九所明神本殿など、伽藍の殆どが重文で 京都にある世界遺産の中でも、トップクラスちゃうかな。   つぼみふくらむ 名物の御室桜は遅咲きなので、先週の時点では 早かったけど、特別入山料５００円は いらんかったし、他の桜は見頃やったから 逆に良かったかも  今週に入って御室桜は見頃を迎えたようですが 今週は天気  悪かったし、雨で終わっちゃったかな？   仁和寺は桜の保護の為、今春から桜の側での 飲食を禁止し、営業を一方的に打ち切られた 毎年賃料約６０万円を払い、御室桜の管理も 無償で行っていた茶店の経営者３人が 同寺を相手取り、訴訟を起こしたらしい。 「金堂や観音堂の前の 神聖な境内地で 肉を焼くのは 宗教的な尊厳を守る上で ふさわしくない」 そう同寺は言ってるが、４０～５０年間 すき焼き  を売る茶店からお金を貰っていながら、なんで今さら？     お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2011.04.23 20:27:10
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