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カテゴリ:映画 サ
あらすじ サンフランシスコの製薬会社に勤めるウィルは 新薬の実験用に飼っていたチンパンジーが暴れて 射殺されたため、その赤ん坊を密かに自宅へ・・・。 解説 放送映画批評家協会賞 視覚効果賞受賞 『猿の惑星』の新シリーズで 全世界で4億8000万ドルの大ヒット。 CGキャラが 助演男優賞 ノミネート それくらい、チンパンジーが凄かった 出演は『ジェームズ・フランコ VS エイプ』 のジェームズ・フランコ 『インモータルズ -神々の戦い-』 のフリーダ・ピント 『ハリーとヘンダスン一家』のジョン・リスゴー 『ウォーター・ホース』のブライアン・コックス 『ハリー・ポッターと賢者の石』 のトム・フェルトン 『キング・コング』のアンディ・サーキス 『サウンド・オブ・サンダー』 のデヴィッド・オイェロウォ 『サベイランス -監視-』のタイラー・ラビーン 『グリーン・ホーネット』のジェイミー・ハリス 『スプライス』のデヴィッド・ヒューレット。 監督は『DATSUGOKU -脱獄-』のルパート・ワイアット 脚本は『レリック』のリック・ジャッファ&アマンダ・シルヴァー。 『猿の惑星:創世記』公式サイト ネタバレ感想 マウスでクリックしながら、なぞって下さい。 毛利元就のパクリやん(笑) そう思ったが、イソップの「三本の棒」らしい(^_^; キャロラインがおらんでも、物語上 まったく問題ないな(笑) 女性キャラがおらんと、寂しいもんな(^_^; 行方不明のイカルス号に、ヘストンが乗ってるんか。 テイラーが未来の世界に行く事は、ウラシマ効果で 何の問題も無いけど、コーネリアス等が宇宙船で 過去にタイムスリップするのは非科学的だし タイムパラドックスも生じるし、『新・猿の惑星』の 矛盾点を解消した作品って事みたいやね。 映画では、薬の管理がずさんなのが当然に なってるけど、現実でもそうなんか?(笑) 治療薬112が液体やのに、113がガスなのは シーザーが他のチンパンジーに1頭ずつ、注射を するってのは大変で無理があるし、映像的にも 格好良くないし(笑)、パンデミック的に 拡散させる為のご都合主義な理由やろな(^_^; 一晩で知能が高くなるって、凄い即効性(笑) でも、人間でも何事にも訓練が必要やねんし 知能が高くなっても、知識や経験は一晩で 得られるもんちゃうし、いきなりあんなに 統率の取れた行動が出来るもんかな(^_^; ハリウッド映画では、殺される主要キャラは 悪い奴なのがお約束やけど、デブ研究員は チンパンジーを12頭処分した報いを受け 113ウイルスで死んだって事かな? まぁ、ただ単に主人公は殺せないから デブ殺しとけって感じかも(笑) 不殺(ころさず)のシーザーが唯一殺した (殺意は無く、正当防衛、事故っぽいが) チンパンジーを虐待してたドラ息子の ドラコ(笑)は、文句無しの悪人やけど あの所長は、拝金主義ではあるけど 死んでも当然って程の悪人ちゃうよな(^_^; 人類滅亡の原因を作ったのに、他人事のような ウィルの方が、よっぽど悪人やん(笑) 父親が死んで、目的を失った途端に 危険だから中止しろと言い出したり 自分勝手すぎるよな(^_^; 世界中にウイルスをばら撒く隣人のパイロットも 悪そうに描かれてたけど、いきなり家に猛獣が 入ってきたら、退治するのは普通やろ。 仮にシーザーじゃなく、蛇や熊だったら 全然悪く見えんかったやろし(^_^; ボケた爺さんに車ボコボコにされたら 怒るのは当然やし、それなのにシーザーに 暴力を振るわれ、仕舞いには殺されるって 1番可哀想な人だったかも(^_^; 治療薬の事すら、理解していたシーザーが あのいざこざの非があるのはウィル父だと 理解できなかったのが不思議(笑) 最後に飛行機でウイルスが世界中に広まった って描写やったけど、空気感染ではなく 飛沫感染っぽく、ウィル含め研究所の 他の連中には伝染してない事を思えば 感染力は強そうちゃうから、世界中の 人類が減り、猿が利口になったとは思えん(^_^; 身体能力で勝る猿に知能でも上回られ、人類は 優位性を失ったとは言え、シーザー達は 知能の高いホームレス(笑)に過ぎないし 今はまだ、猿の惑星に繋がるように見えへんな。 このページのトラックバックURL: http://app.blog.eonet.jp/t/trackback/530827/30230177 虎団Jr. 虎ックバック専用機に 承認後に反映されます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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2012.11.29 09:31:29
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